プロフィール

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略歴

福岡県北九州市出身、現在は関東在住。

精神障がい者手帳3級を持ち、広汎性発達障害(PDD)と診断されています。

39歳で喘息を発症しました。

現在は「諦めきれない夢を追い続ける人」を支えるメンタルトレーナーとして活動しています。

こんな方々をサポートしています:

  • 幼い頃に何らかの理由で断念した夢を、どうしてももう一度叶えたいと思っている方
  • 会社員をしながらも仕事以外の分野で成果を出したい方
  • 自分の可能性をもっと信じて、自分を高めていきたい方
  • 私と同じように障がいというハンデを抱えながらも社会で活躍したい方

私は自己肯定感を高め、人生を楽しむために、夢の実現を目指す人々を応援するメンタルトレーナーです。

多くの方に「夢を実現したときの喜び」を味わってほしいという思いで活動しています。

トムやんのこれまでの人生

28歳のとき、広汎性発達障害(PDD)と診断され、精神障がい者手帳を取得しました。

その後、就労継続支援A型の事務所で職業訓練を受け、契約社員として働き始めました。

5年間仕事を続けることができ、無期雇用へと進むことができました。

今では最低限の生活が安定し、充実した日々を送っています。

心が豊かでなければ、お客様にも良いサービスは提供できません。

かつての私は心身ともに疲れ果て、他人に優しく接することができませんでした。

そんな日々を経て気づいたのは、「自分で自分を満たさなければ、他人を満たすことはできない」ということです。

自分自身が満たされていないと、他人の言動や行動に過度に反応し、踏み込みすぎてしまいます。

人は誰もが「踏み込まれたくない領域」を持っています。

その領域に他人が踏み込むと、相手はあなたを遠ざけようとします。

自分が満たされていないと、他人に自分を満たしてもらおうとしてしまい、結果的に「かまってちゃん」になり、周囲から嫌われ、孤立してしまうのです。

まずは自分自身を満たすことから始めませんか?

自分を満たせれば、かつて諦めてしまった夢に再び挑戦したいという気持ちが湧いてきます。

本当にやりたかったことを実現し、満足のいく結果を得ることで、自己肯定感も高まり、さらなる成長を目指せるようになるでしょう。

メンタルトレーニングとの出会い

20代の大半は仕事が続かず、転職と整理解雇(リストラ)を繰り返していたため、自己否定感がさらに強くなりました。

企業で働くことに対して「奴隷のよう」と思い、特に中小企業には強い嫌悪感を持っていました。

ある時、以前から続けていたキックボクシングの大会に初めて出場しましたが、緊張のあまり失神して惨敗しました。

この経験をきっかけに、メンタルトレーニングに興味を持ち始めました。

メンタルトレーニングを学ぶ中で、自分がこれまで何事に対しても本気で取り組んでいなかったことに気づかされ、ショックを受けました。

自分に自信がないから何をしても自信なさそうに見えてしまうのも納得できました。

このままでは自分はダメになってしまうと思い、「自分がやりたいと思ったこと全てに対して本気で取り組んでいなかった」という事実から目をそらさずに向き合うことを誓いました。

メンタルトレーニングを続けていくうちに、できなかった課題をひとつずつクリアし、少しずつ自己肯定感が高まっていきました。

私が学んだこと

自分が嫌だと思うことにあえてチャレンジしたり、不安を感じることに向き合ったりしながら、キックボクシングの練習や試合に取り組みました。

大切なのは、「自分ができることだけをコントロールする」という考え方です。

具体的には、自分の考え方や行動、決断など、自分が主体となるものだけに意識を向け、その時のベストを尽くすよう心がけました。

他人からの評価や気持ち、天候や災害など、自分ではコントロールできないことには過度に意識を向けないようにしました。

他人からの評価は人それぞれ違うため、意識しすぎても意味がありません。

自己否定感を下げるため、少しでも成長した自分を感じたら自分を褒めることを習慣にしました。

少しきつい練習に参加するなど、嫌だと思う環境をあえて作り、結果の良し悪しに関係なく、挑戦したこと自体を褒めるようにしました。

そうして自己肯定感が上がっていくうちに、再び就職しようという決意も固まりました。

しかも今度は、障がい者雇用という道を選びました。

障がい者雇用という選択

障がい者雇用であれば、何かトラブルが生じてもサポート体制が整っているため、長く仕事を続けられるのではないかと考えました。

給料は一般雇用より少なくても、長期的な視点で考えれば、仕事を続けていくことで新しい夢や人生が開けると思いました。

就職支援機関のアドバイスを受け、障がい者雇用で働く決意をしました。

障がい者手帳取得のために適性検査を受け、医師の判断により障がい者の認定を受けました。

手帳取得まで半年かかったので、その間はキックボクシングの練習に打ち込みました。

手帳を取得後、すぐに就職せず、就労継続支援A型の事業所で約半年間の職業訓練を受けました。

やがて就職でき、生活も安定してきました。

職場でのトラブルは何度かありましたが、上司やジョブコーチと協力して解決していきました。

キックボクシングの試合では4連敗しながらも、「必ず勝てる」と信じて挑戦し続け、ついに初勝利し、その後2連勝という結果を残すことができました。

さらに、10kmマラソンでは1時間切り、ハーフマラソンでは2時間切りのタイムを出すなど、仕事以外の分野でも成果を上げ、着実に自信をつけていきました。

私のコンセプト

詳しい私のコンセプトはこちらです。

是非ご一読ください。

私の性格

真剣に取り組む性格

私の性格は何事にも真剣に取り組むことです。

途中で投げ出すことを嫌い、最後までしっかりと取り組みます。

18年かけて成し遂げた夢があります。それは、かつて好きだった女性に格闘技の試合で勝った姿を見せることでした。

正直なところ、私自身でも「時間がかかりすぎた」と思います。

しかし、自分から断念しない限り、たとえ100%望んだ形でなくても、満足できると信じています。

もし途中で夢を断念していたら、チャンスが来ても逃してしまい、夢を実現できなかったでしょう。

真剣に取り組むということは、寝ても覚めてもそのことばかり考えている状態です。

真剣に取り組めば、これまでにない達成感や充実感を得られます。

今、真剣に取り組めるものがなければ、まずは目の前にあること、やってみたいと思っていることから始めましょう。何でもいいのです。

あなたが心からやりたいと思うもので構いません。

真剣に取り組めば、今までにない達成感や充実感を味わえるはずです。

負けず嫌いな一面

私は負けず嫌いな一面があり、他人から「無理だ」「できっこない」と言われても、できる方法を探し続けます。

「自分だけができない」と思っていても、専門家に聞けば解決策が見つかることも多くあります。

知りたいと思えば、納得いくまで行動し、得られた答えから次の行動に移していきます。

自分一人では視点が狭く、気づかないこともあります。

だからこそ、「できない」と思わずに、できそうな人、すでにできている人からアドバイスをもらうようにしています。

アドバイスをいただければ、あとは行動に移すだけです。

行動しなければ見えてこないこともあるため、失敗を恐れずに行動しています。

思い切って行動してみると、思ったより良い結果になることが多いものです。

人見知りでも一期一会

私は人見知りの性格で、大勢の人と交流するのは苦手です。

大人数の場で話すことはできますが、どうしても落ち着かず、少人数の方が気楽です。

しかし、多くの人との交流が苦手でも、一人一人にはきちんと向き合うよう心がけています。

友人は少なくても、大切にしているので付き合いは長く続いています。

知り合いが目の前を歩いていても、なかなか声をかけられないのですが、マンツーマンになれば誠心誠意接することができます。

何の根拠もなく相手の考えや行動を否定することはありません。

ですから、契約していただいたお客様一人一人を大切にし、心の底から誠意を持ってサポートしていきます。

お客様への思い

自分自身に対して自己否定感を持っている方もいるでしょう。

私もかつては自分に対して強い自己否定感がありました。

サラリーマンを続けられず、苛立ちを感じ、自分を否定していました。

それでも、必ず安定した生活を手に入れられると信じていました。

障がい者雇用という手段であっても構わないと思っていました。長く仕事を続けていけば、自分の考え方も変わっていくと信じていました。

結果的に、キックボクシングの試合に勝ち、ランニング大会でもトップ10入りすることができました。

自分から「できない」と思わない限り、必ず「できる現実」を引き寄せられると信じています。

私が途中で投げ出すことはありませんので、お客様が夢に向かって取り組む姿勢を持つ限り、私も真剣にサポートしていきます。

契約いただいた方には、最後までしっかりとサポートいたします。

どんなに優れたコーチやコンサルタントでも、お客様を大切にできなければ満足していただくことはできません。私は全力でお客様をサポートしたいと考えています。

本気で夢に向かって取り組むことができない方には、こちらからお断りさせていただきます。

分からないことがあれば、遠慮なくお問い合わせください。

きちんと向き合ってお答えします。

私自身、全力でキックボクシングに取り組み、勝利から得た喜びは今でも心に残っています。

全力で取り組んだときの喜びをお客様にも知っていただきたいと思っています。

ただし、全力で取り組んだ時の喜びは、全力で取り組んだ人にしか分かりません。

時には苦しい環境に飛び込まなければならないこともあります。

しかし、その苦しい環境に飛び込まなければ成長はありません。

優しい環境だけでは成長のスピードも遅く、大きな達成感を得ることはできません。

私と契約した場合は、夢に対して全力で取り組み、その喜びを肌で感じてください。

全力を尽くすことは、とても心地よいものだと分かるでしょう。

私の願い

私の願いは、お客様が幸せな人生を手に入れることです。金銭的な豊かさよりも、心の豊かさ、精神的な豊かさを持っていただきたいと願っています。

精神的な豊かさとは、きちんと衣食住が確保され、周囲から認められている状態です。

衣食住が確保されていなければ心が荒れ、他人に優しい気持ちを持つこともできません。

心の豊かさがなければ優しい心を持つことができず、優しい心がなければ幸せな人生を得ることはできません。

私自身も精神的に豊かではない時期がありました。

仕事を失い続け、他人に優しい気持ちになれず、夢も持てませんでした。

精神的な豊かさがなければ、相手を思いやる心はなく、人間関係はうまくいきません。

また、精神的な豊かさがなければ他人に貢献したいという気持ちも生まれません。

貢献する気持ちがなければ、自分勝手に振る舞い、結果的に自分自身を傷つけることになります。

たとえお金があっても、毎日精神的に苦しい日々を送っていては幸せになれません。

そんな辛い姿を見たいと思う人はいませんし、幸せそうな人も寄ってきません。

辛そうにしていれば、同じように辛い思いをしている人ばかりが集まってきます。

お金にとらわれず、精神的な豊かさを優先していただきたいと願っています。

精神的な豊かさがあれば、お金もついてきますし、同じように精神的に豊かな人たちとの出会いも生まれます。

自分の心が豊かになれば、物事も的確に判断できるようになり、誘惑に引っかかりにくくなります。

お客様には、精神的に豊かな方々と楽しい関係を築いていただきたいと思っています。

今、精神的に豊かでなくても大丈夫です。

「豊かになりたい」と思ったその時点から、変化は始まります。

あとは、精神的な豊かさを手に入れるためのサポートをさせていただきます。

精神的な豊かさはすぐには手に入りませんが、少しずつ訓練を重ねていくことで徐々に得られていきます。

精神的に豊かになっていけば、様々なことにチャレンジしたくなります。

趣味の分野でも結果を出したいと思うようになるでしょう。

例えば、サラリーマンであれば、会社帰りや休日に自分の趣味の時間を確保しようと考えるようになります。

たとえ使える時間が少なくても、その中でどう結果を出せるかを考えられるようになります。

そして、どんな困難が訪れても、必ず乗り越えられると信じる力が生まれます。

精神的な自立を目指して

お客様は実家で暮らしていますか?それとも一人暮らしですか?

もし実家暮らしをされているなら、一人暮らしの準備を検討してみてください。

実家暮らしでは、知らず知らずのうちに両親に依存してしまいます。

金銭面や生活面など、あらゆる分野で頼ってしまう状態になります。

ずっと両親に依存していては、自分から何かに挑戦したいという気持ちが生まれにくくなります。

私自身も実家暮らしが長かったのですが、それでは幸せな人生を歩めないと感じていました。

何かあるたびに両親に頼っていると、両親がいなくなった時に何もできなくなることを恐れたからです。

先が見えない現実に立ち向かう

現在、会社員として働いているなら、一生会社員のままでいくつもりでしょうか?

今の時代、終身雇用は崩壊し、いつ誰が仕事を失うかわからない状況です。

毎月決まった給料が入る世界は、もはや当たり前ではありません。

企業は人手不足で中途採用に力を入れています。

つまり、社内競争の中で自分の価値を示せなければ、その会社で働き続けることはできません。

少子化も進み、競争は激化していくでしょう。

新卒から定年まで同じ会社にいるという考え方では、時代の変化についていけません。

ハングリー精神を持った中途採用の人材に負けてしまうでしょう。

定年退職までサラリーマンを続けるということは、自分の人生を会社の社長に委ねることになります。

会社が倒産すれば収入がなくなり、生活に困ることになります。

私も無職生活を経験したからこそ、「自分の人生は自分で決める」ことの大切さを実感しています。

誰かに人生を委ねていては、自分が望む人生を生きることはできません。

自分の人生を決めるのは自分自身です。

どんなことを言われても、最後に決めるのはあなた自身なのです。

あなたの人生は、企業や両親が決めるものではありません。

他人に人生を委ねると、自分の可能性を自ら閉じ込めてしまうことになります。

まるで牢屋の中でしか生きられない状態です。

自立するためには、まず自分の気持ちをしっかり理解することが大切です。

自分の気持ちがわかれば、どんな方向に進みたいのかも見えてきます。

自分の気持ちに正直でいれば、無理をせず、断るべき場面では断ることができるようになります。

変わらなければ未来は変わらない

もし夢を叶えようとせず、今のままで満足しているなら、あなたの未来は確実に衰退していきます。

現状維持を選ぶということは、現在の延長線上にある未来を選ぶということです。

たとえ成長があったとしても、それは現状からの小さな変化に過ぎません。

現状維持は一見安全に見えますが、実際にはリターンがなくリスクだけが残る道なのです。

夢を叶えようとしないということは、自分の気持ちに正直になれず、常に自分に嘘をついている状態です。

自分の可能性を封じ込め、能力を最大限に発揮することなく人生を終えてしまうことになります。

明るい未来へ

もし本気で夢を叶えたいという気持ちで、私と協力して夢を手に入れたら、どうでしょうか?

考えただけでもワクワクしませんか?あなたが望む人生を実現して、幸せに歩んでいく姿を想像するだけでも楽しくなりませんか?

そんな笑顔で過ごせるあなたを想像するだけで、私も嬉しくなります。

もちろん、夢を叶えることは簡単ではありません。

だからこそ、私は本気で夢を叶えたいと思うあなたの気持ちに寄り添い、一緒に夢を実現するパートナーになりたいと思っています。

私もキックボクシングやランニング、メンタルトレーニングに取り組む中で、一人で挑戦するのではなく、コーチについてもらい、課題を見つけ、改善してきました。

一人で挑んでいたら、夢を実現できなかったでしょう。

一人で取り組むと、自分の課題や良かった点が見えにくくなります。

困ったときに誰にも相談できない状況では、夢を叶えられないまま終わってしまいます。

そんなときに、一緒に歩むパートナーがいれば、あなたの夢は実現に近づきます。

私があなたのパートナーとなり、一緒に夢を実現していきたいと思っています。

私も障がい者雇用で働く決意をしたとき、どこかで「無理かもしれない」と思うこともありました。

しかし、「やってみなければわからない」という思いで行動に移してみました。

行動してみることで、「できたこと」と「できなかったこと」が明確になり、結果に落胆することなく、次に進む力が生まれました。

行動したからこそ見えてきた部分があり、その原因を探ることで、次の成功へのヒントを得ることができました。

もし行動に移せていない方は、まずは一歩踏み出してみてください。

結果が失敗であっても、原因がわかれば同じ失敗を繰り返さずに済みます。

一人で原因を探すのが難しければ、私と一緒に探していきましょう。

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是非、私と共に夢をつかんで、明るい未来を手に入れましょう。

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