こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は依存から自立する生き方を選ぶと人生を充実させられるというテーマでお話しします。
依存思考を捨てる
誰かに依存しないと不安ですか?
依存は、他者に判断を委ねることで一時的な安心を得られる性質があります。
しかし、自分で決められなくなり、他責思考を助長させるリスクを持っています。
つまり、他者への依存は、自分の人生の主導権を失わせ、日々の充実感を損なう結果となるのです。
自立していくには、依存思考から脱却し、自分で決断する力を育てることです。
ですので、依存思考を捨ててしまいましょう。
自分で決められる
なぜなら、依存思考を捨てることによって自分で決められるようになるからです。
ただし、自分で決める際にも、他人の言うことを鵜呑みにしてはいけません。
なぜなら、他人の言うことを鵜呑みにすると他人に依存する危険性があるからです。
自立への道のりで重要なのは、他者の意見を完全に排除することではなく、それらを批判的に検討し、より良い選択肢を主体的に選び取る姿勢です。
情報源の確認や代替案の模索など、慎重な判断プロセスを経ることで、誤った判断を避けられるようになります。
自分で決める際にはより良い方法を探し、選択肢を比較して、いいと思える選択肢を選ぶことです。
ですので、選択肢を比較していいと思える選択肢を選んでいきましょう。
自分で決める
私もかつては毒親に無自覚のまま依存していました。
そのため、自分で物事を決められず、いつも毒親の顔色を窺ってばかりいたのです。
しかし、そんな私を支配していた毒親に対しておかしいという人があらわれました。
それが中学のスクールカウンセラーでした。
中学のスクールカウンセラーによって、それまで知らない価値観を知ることができました。
例えば、私の話を否定することなく聞いてくれたり、オススメの書籍を紹介してくれたりして、毒親によって植え付けられてきた価値観を変えていきました。
毒親からの価値観を捨てられるようになり、自分で決めれるようになりました。
以来、毒親の顔色を気にせず、やりたいことをやっていき、毒親と離れることができたのです。
ですので、依存することなく自分で決めて、自立していきましょう。
まとめ
自立していかない限り、自分で決められるようになりません。
なぜなら、依存思考に陥ると自分で決められなくなり、つまらない人生を送るようになるからです。
ですので、他者の意見を疑い、自分で判断する力をいきましょう。
自分で判断する力を育むことで、真に充実した人生を築けるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する