口だけ人間は最も信用できないので相手にしないこと

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は口だけ人間は最も信用できないので相手にしないことというテーマでお話しします。

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口だけ人間は平気で約束を破る

口だけで上手いこと言って実際に行動できない方は平気で約束を破ります。

そんな軽い気持ちで口約束をしていては信頼を失ってしまいます。

そして誰からも相手にされない存在になります。

口だけは上手いことを言っても実際には何もして行ければ信用を失うのは誰にでも想像できます。

口だけでは信用されないと言われるのは実際には行動していないのです。

あるいは自分で言ったことは別のことを考えているからです。

または失敗を恐れている方の中にも口だけの方もいます。

口だけの方は様々な特徴がありますが、どちらにせよ、信用を失くします。

口だけで自分から行動しなければ「あいつはどうせ口だけだから話を聞く価値がない。」と思われてしまいます。

そして口だけに人間は誰からも相手にされなくなってしまいます。

また、口だけでうまいこと言う方は言い訳も達人クラスなのです。

本当はやる気が無いにもかかわらず、本当にやるかのような言い方をします。

そして、実際にできなければできなかった言い訳も達人クラスなので納得してしまいます。

言い訳の達人になってしまえば自分に非があることを認めようとはしません。

常に他人に責任を押し付けて言い訳の達人は逃げようとします。

しかし、逃げてばかりいては自分の信用も無くしてしまうことになります。

どこかで本当に行動に移していかなければ他人から信用されることはありません。

ですので、やらない言い訳をしてもこちらには何のメリットもなくただ信用を失っていくだけです。

口だけで自分から行動しなければ話にならない

「明日やります。」と宣言して先延ばしをしても締め切りに間に合わなければ何の意味もありません。

ずっと先延ばしをしていれば途中で「もういい。やめろ。」と言われてしまいます。

そして、他人からの信用を失ってしまうことになります。

大事なもの提出日を遅れて提出した際にできなかった理由を正当化してしまいます。

やらなかった言い訳をすれば当然、誰からも相手にされなくなってしまいます。

もちろん、学校の提出物は遅れて提出してしまっては提出物が無効になってしまいます。

先生が提出の遅れを許さなければどんな言い訳をしても話を聞いてもらえることはありません。

ですので、口だけ人間になってしまえば人間的にも魅力がなくなって腐っていきます。

言い訳や聞こえのいいことばかり言っている限り話をまともに聞いてもらえることはありません。

口ばかりだと思われてしまっては馬鹿にされる対象になります。

そして、誰からも相手にされなくなってしまいます。

特に一度信頼を失ってしまっては再び信頼を勝ち取ることは不可能です。

なぜなら、人間は一度裏切られたらまた裏切ると思ってしまうからです。

しかも、再び信頼を勝ち取ろうとするのは初対面から信頼を勝ち取るよりもはるかに難しいのです。

ひょっとしたら、たとえ初対面の時の10倍以上の努力をしても再び信頼を勝ち取れないかもしれません。

いずれにせよ、一度口だけ人間と思われてしまえばそれだけで信用されなくなります。

口だけ人間は無視すること

口だけ上手いこと言っても実際の行動で真逆の行動では信用されません。

なぜなら、全く行動しなければ口だけ人間なのがでバレるからです。

ですので、もしあなたが口だけ人間に出くわしてしまったら相手にするだけ時間の無駄です。

相手にすることなく無視してしまいましょう。

相手にされなくなれば口だけ人間は自分のことを信用していないと感じるようになります。

口だけ人間は他人に気に入られたいために嘘をついて自分をよく見せようとしています。

なぜなら、口だけ人間は「私はダメな奴だ。」という自己否定感が強いからです。

ありのままの自分を認められないため他人の評価に依存しています。

他人の評価に依存しているからこそ口だけ上手いこと言ってその場をしのぐのです。

その場しのぎの言葉は最初は通用するかもしれません。

しかし、2回目以降は同じ相手には同じことを言っても通用しなくなります。

通用しなくなるため別の相手にその場しのぎの言葉を言うのです。

上手いこと言ってその場しのぎを繰り返ししていけば何のメリットもありません。

知らず知らずの間に自分から嫌われ者になっていくデメリットしか存在しないのです。

ですので、口だけ人間を相手にする必要は無ありません。

口だけ人間は無視していく方がこちらが嫌な思いをしなくて済みます。

口だけ上手いこと言っていても実際の行動が伴っていません。

つまり、口だけ人間は信用に値しません。

あなたはこのような口だけ人間を相手にしている時間はありません。

自分のことに集中していきましょう。

あなたが本気で夢に向かって取り組んでいけば口だけ人間を相手にする時間はないと思うようになります。

まとめ

口だけ上手いこと言っても知らず知らずの間に誰からも相手にされなくなっていきます。

誰からも相手にされなくなるのが口だけ人間の特徴です。

口だけ上手いこと言っても行動が伴っていなければ誰からも信頼されることはありません。

そして、口だけ人間は仲間外れにされてしまいます。

さらに口だけ人間は信頼を失ってしまうため話を聞いてもらえることはありません。

しかも、もう一度信頼を勝ち取るには何十倍、何百倍の努力をすることになります。

口だけ上手いこと言うことは自分で自分の首を絞めることなのです。

もし、夢を叶えることを宣言したら本気で実行していかなくては信頼されることはありません。

本気で夢を実現したいと思っていないとみなされてしまいます。

本気で夢を叶えるためにも自分から口だけ人間にならないように気をつけていきましょう。

有言実行していくと時には行き詰まることもあるでしょう。

しかし、きついときはメンターをつけて一緒に乗り越えていきましょう。

もちろん、私でも喜んでメンターになります。

そして、あなたが本気で夢を叶えることを本気で信じていきます。

あなたが自分から断念しなければ夢は実現します。

一緒に夢を叶えていきましょう。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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