こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人とは異なっていても
深く悩む必要はない
というテーマでお話しします。
他人と異なっていて当たり前
どんなに親しい方でもこちらとは
完全に同じ価値観を持っている訳ではなく、
一部違う価値観を持っているのです。
長く一緒にいる時間が長くなりますと
時には価値観の違いから意見が合わずに
衝突してしまうこともあるでしょう。
そして、こちらとは価値観が
合わない部分があるからといって
相手の方を完全に否定してしまえば
関係が終わってしまいます。
もしこちらと100%価値観が
合っている方がいるとしましたら
こちらのコピー以外存在しませんので、
100%でなくては嫌だと
思うなら嫌われていきます。
なぜなら、あなたと全く同じ価値観を
持った自分のコピーになるように
他人に価値観を押しつけてしまっては
嫌われていくだけだからです。
相手の方のある程度の価値観の違いを
こちらが認めていかなくは関係が
長続きすることなく終わってしまいます。
どんな方も生まれや育ちが
異なっていますし、
育ってきた環境も異なっているため、
100%同じ価値観を持つことはありません。
相手の方の価値観の違いを
許していかなくは
どんなに親しい方とも関係は
長続きしないまま終わっていくのです。
そして価値観の違いを
認められるようになるには
あなたの価値観と他人の価値観が
異なっていることを許すのです。
自分の価値観が他人と異なっている
ことを許せるようになれば
他人が自分の価値観と異なっている
ことを許せるようになれます。
過去に他人と異なっている自分を
責められる経験をしていたため、
自分とは異なる価値観を
持った方が許せないのです。
ですので、まずはこちらと異なる
価値観を持った方が
存在することを認めていき、
上手く関わっていきましょう。
価値観を否定する方とは離れる
こちらの価値観を否定する方に
出会うこともありますが、
こちらの価値観を否定して
くる方とは無理をしてまで
仲良くならなくて大丈夫です。
こちらの価値観を拒絶する方とは
無理をしてまで仲良くする必要性はなく、
距離を取って遠ざけていきましょう。
しかし、少し価値観が異なるだけで、
その方との付き合いをやめてしまいますと
中々深い付き合いに発展しないのです。
深い付き合いにしていくには
お互いに寄り添う気持ちがなくては
たとえあなたと価値観が近い方で
あっても上手くいくことはありません。
特に中々婚活で深い関係になれない方は
自分から相手の方と
合わない部分を見つけて
関係を終わらせていく傾向にあります。
確かに婚活は一生を共にする
パートナーを探す活動であるため、
どうしても受け入れられない
価値観を拒否しなくては
結婚してからいい関係を築けません。
しかし、ほんのちょっとだけ
合わない価値観が見つかっただけで
すぐに関係を終わらせてしまっては
結婚しても離婚してしまうでしょう。
自分に対する自信の無さや
自己肯定感の低さからも
人付き合いに反映されて
関係が上手くいかない現実になるのです。
また、自信が無い方や自己否定感が
高い方は相手の方がこちらの
価値観を否定してきても
別れることなく無理をしてまで
続けてしまうのです。
こちらの価値観を完全に拒否してくる方とは
無理をしてまで付き合っていっては
他者依存の精神を強くしてしまいます。
他者依存の精神では
幸せな人生を送れることなく
毎日が嫌だと思える日々を過ごしていき、
何の充実感もありません。
ですので、こちらの価値観を
否定してくる方とは
こちらから思い切って離れていき、
環境を変えてありのままの
自分でいられるようにしましょう。
思い切って環境を変える
ありのままの自分で
いられるようにするためにも
自分から今いる環境から
思い切って離れていくことです。
同棲をしている方でしたら
同棲を解消して違う町で
1人暮らしを始めたり、
別の方との出会いを求めに
行くと環境を変えられます。
自分から行動しなければ嫌な方との
関係を続けていくだけになってしまい、
充実感を味わえない日々を
過ごしていくことになります。
ありのままの自分でいるためには
自分から行動しない限り
ありのままの自分で
いられるようにはならないのです。
ありのままの自分でいられることを
許してくれる方と一緒にいなくては
ありのままの自分で
いられることはありません。
ありのままの自分を否定してくる方と
一緒にどんなに長い時間過ごしていても
ありのままの自分ではいられません。
思い切って自分でやりたいように
やっていかなくては
自分でやったことに対して
責任を取れるようにはなれません。
ましてやあなたが取った行動を
他の方のせいにする姿勢を
持っているようでは
いつまでたっても
責任を取れるようにはなれません。
ですので、ありのままの自分で
いられるかどうかを決めるのは
あなたの気持ち次第ですので、
ありのままの自分でいることを決心しましたら
自分で行動の責任を取っていきましょう。
最初はありのままの自分でいることに
抵抗感を感じるかもしれませんが、
新しい環境になれてきますと抵抗感なく
ありのままの自分でいられます。
私もかつてはありのままの
自分でいることを両親に
否定されて育ってきたので
最初はありのままの自分に
違和感を持っていました。
しかし、時間の経過と共に
ありのままの自分でいることに
対する抵抗感も失くなっていき、
自分を偽ることに抵抗感を感じています。
まとめ
他人の価値観とは異なる自分を
許せるようになるには
自分から環境を変えていかなくては
ありのままの自分を
許せるようにはなれません。
そもそも人それぞれ異なる
価値観を持っているので、
どんなに価値観が近い方であっても
合わない部分があって当然なのです。
にもかかわらず、他人と同じ
でなくてはならないという発想を
押し付けてくる同調圧力が
異なる価値観を否定するのです。
同調圧力によって自分らしさを
出しにくい時代ですが、
自分らしさを出すには自分らしさを
認めてくれる環境に移動することです。
自分から行動しないで
現状維持のままでいますと、
知らない間に周囲の環境が
変わっても対応できません。
また、周囲の環境が変わることで
新しい同調圧力の影響を受けてしまい、
適応できないとさらに
自己否定感を高めてしまいます。
ですので、ありのままの自分でいられるには
自分から行動して環境を変えていかなくては
ありのまま自分でいられません。
同調圧力によってありのままの自分を
否定される環境から
ありのまま自分でいられる環境に移動して
他人とは異なる自分を認めていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する