こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は指摘を受け入れるかどうか自分で決めると自信が持てるようになるというテーマでお話しします。
受け入れる指摘だけ受け入れる
人から指摘されたことを全てを受け入れる必要はありません。
受け入れるべき指摘と受け入れる必要がない指摘を分けるのです。
受け入れるべき指摘とは「この指摘は自分のためになる」と思える指摘です。
もちろん、「自分のためになる」と思える指摘でも今の自分では難しいのであれば受け入れる必要はありません。
今の自分では難しいと思ったら受け入れる範囲にまで軽くしても大丈夫です。
また、こちらが信頼できると思える人のアドバイスは受け入れる価値があります。
こちらが信頼できると思える人は本気でこちらのことを考えて指摘しています。
受け入れるべき指摘だけ受け入れていきましょう。
不要な指摘は拒否していく
なぜなら、指摘の中には受け入れる必要がない不要な指摘もあるからです。
例えばマイホームを持ちたくない人に対して「マイホームがないと将来苦しいよ」といったその人の価値観に関する指摘は受け入れる必要はありません。
なぜなら、マイホームがないことが苦しいかどうかを決めるのは本人だからです。
もしかしたら、指摘した相手がただマウントを取りたいだけかもしれません。
そもそも、マウントを取りたいだけの人はただ優越感に浸りたいだけです。
受け入れる価値がない不要な指摘は拒否していきましょう。
指摘を分別する自分に自信を持つ
私もかつては自分に自信がなかったので全ての指摘を受け入れていました。
全ての指摘を受け入れていたため自分に対して無価値観を持っていたのです。
しかし、指摘について受け入れるかどうかを自分で決めていいことをメンタルトレーニングを通して知りました。
指摘を受け入れるかどうかを自分で決めていいことを知ってからは指摘について分別をするようになったのです。
指摘を分別してからはマウントを取りたいだけの人の指摘は聞き流すようにしています。
また、指摘を分別することによって自分に対する無価値観もなくなっていきました。
無価値観がなくなったと同時に自分に自信が持てるようになっていたのです。
全ての指摘を受け入れることなく指摘を分別する自分に自信を持ちましょう。
まとめ
人からの指摘を全て受け入れる必要はありません。
なぜなら、全く受け入れる価値がない指摘もあるからです。
こちらが受け入れる価値があると思える指摘だけを受け入れていきましょう。
指摘を選べるようになることで自分に自信が持てるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
