自分に無理をしてまでやりたくないことをやらなくていい

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は頭でわかっていてもやらないのは単なる言い訳に過ぎないというテーマでお話しします。

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やりたくないことはやらなくていい

「頭ではやらなきゃいけないとわかっているんですけどやれないんです。」と言って言い訳する方がいます。

また、実際にやっていないことをこちらから指摘されると「わかってます。」と反論する方もいます。

わかっているのにやらない、あるいは反論する方は次のような本音があります。

やらない方の本音は「やらない方がメリットがあるからやりたくない。」という本音です。

つまり、本当はやりたくないけどやりたくないと言ったら怒られることを恐れているのです。

本音を言うことを恐れているが故に無理をしてまで本音とは違うことをしているのです。

仕事の場合、退職して転職活動するのが嫌だとかめんどくさいといった理由で現在の環境から出ようとしないのです。

つまり、自分から現状維持の未来を無意識のうちに選んでいるのです。

現状維持は良くも悪くも心地いいものです。

そして、やりたくないことをやっている方は環境の変化よりも現状維持を選んでしまうのです。

しかし、現状維持では現状に対する不満ばかり言っている未来に進むことになってしまいます。

いくら現状に対して不満を言っても何も行動しなければ何もかわりません。

もし、今の現状を変えたいのであれば思い切って行動に移していきましょう。

ただし、今の環境で何の成果も出せていなければ環境変えたところで成果を出せません。

なぜなら、今の環境で自分ができるところを全てやり尽くす気持ちがなければ嫌なことがある度にすぐにやめるからです。

嫌なことがあるたびにやめてしまっては環境を変える意味はありません。

本当にやる必要があるのか見直す

頭でやらなきゃいけないと分かっている。

しかし、どうしてもやりたくないことはそもそもやる必要があなたにはあるのでしょうか?

あなたにとって必要性が感じられなければ無理をしてでもやる必要はありません。

あなたにとってやる必要性があると思えるものだけをやる方が時間を有効に使えるのです。

他人からすれば必要で無いと思われることであってもあなたにとっては関係の無いことです。

やりたくないことに対してあなたが必要だと思えることに時間を使っていきましょう。

あなたがやりたいことをやっている姿勢を他人からどう思われようが気にする必要はありません。

あなたがやりたいという気持ちが他人からの評価よりも最優先です。

あなたが納得できることでなければ自分の気持ちに無理をしてやる必要は無いのです。

もちろん、他人に「私にとっては必要であるため、あなた方もやりなさい。」という他人にあなたのやりたいことを強制する必要もありません。

あくまでもあなたにとって必要であればいいので他人に強制する必要はありません。

そもそも、あなたと他人は生まれや育ち、価値観が異なる別の人間なのです。

他人の問題にはむやみに口出しないであなた自身のことにだけ集中していきましょう。

あなたのことに口出ししている方は自分の問題から逃げているだけなのです。

自分のことにだけ集中していけるようになると他人のことはそれほど気にしなくなります。

他人の評価は気にしないこと

他人があなたのやっていることをどう評価するのかはあなたではなく他人が決めることです。

あなたを否定する方もいれば肯定する方もいるため全ての方に当てはめる必要はありません。

ですので、頭でやらなきゃとわかっていてもやりたくないことはやらなくていいのです。

そもそも、なぜやらなければならないと勝手にきめているのでしょうか?

やらなければならないと決めているのはあなたではなく他人が決めていることです。

あなたが他人の価値観に依存しているためやらなくてはと思っているです。

別にあなたがやる必要性がないと思えば無理をしてまでやらなくていいのです。

ただし、やらないことを選択したことに対しては誰のせいにもしないことです。

誰かのせいにしている時点で他人に依存しているからです。

自分で下した決断を他人のせいにしているようでは夢を叶えられません。

例えば、勉強しないと両親に怒られるといった両親の価値観を意識した思い込みです。

勉強したくないけど両親に怒られるから勉強するという行為は両親からの評価を意識しているから出てくるのです。

進みたい未来が勉強の先にあるのなら進みたい未来に向かって主体的に取り組んでいきます。

しかし、勉強の先にあなたが進みたい未来がないのならやらなくていいのです。

無理をしてまで勉強するのは時間も労力も無駄に終わってしまうだけです。

また、勉強の先に未来がないのに勉強しなければ両親に好かれないのであれば両親に依存しています。

しかし、大人であれば自分で自分の未来を切り開けられます。

自分の未来を切り開けるということはやりたいようにやれるのです。

そして、自分が下した決断は誰のせいにもしないで自分で責任を取りましょう。

なぜなら、自分で責任をとれないということは他人に対する甘えがあるからです。

まとめ

やらなければいけないと分かっている。

しかし、なかなか手を着けないことを経験している方もいるでしょう。

そもそもなぜやらなければいけないと決めつけているのでしょうか?

別にやる必要が無ければ無理をしてまでやる必要はありません。

やらなければならないと思っているのは他人の評価を意識しているからです。

他人の評価を意識しているから自分の気持ちを否定しているだけなのです。

誰かのせいにしている時点で夢は実現しません。

誰にも依存することなく自分の未来を切り開いていきましょう。

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体験セッションで会えることを楽しみにしています。

あなたの将来の夢を私に聞かせてください。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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