こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はこちらの課題に無断で侵入してアドバイスしてくる人とは距離を取るというテーマでお話しします。
自分を優先して考える
自分のことよりも他人のことばかり気になっている人は自分が他人に指摘できるほど優秀なのかと疑ってしまいます。
もし、こちらが他人に対してアドバイスを依頼されているのであれば他人ができていない部分を指摘するのは問題ありません。
しかし、こちらが無断で他人にアドバイスをする行為は侵略行為と同じことです。
許可なく無断で領域に侵入してくれば誰だって激怒して侵入者を追い返そうとします。
自分のことよりも他人のことばかり考えている人は実は自分の課題から逃げているだけです。
自分と向き合おうとすることなく目を粒ってこちらの課題に無断で侵入してくるのです。
こちらの課題に無断で入り込んでくる人とは距離を取りましょう。
他人が気になるのは自分から逃げている証拠
なぜなら、こちらの課題に入ってくることを許してしまうとエスカレートしていくだけだからです。
こちらの課題に無断で侵入して自分の思い通りにさせようとあれこれ口出しされます。
こちらの課題に無断で侵入することに対してはキッパリNoという意志をハッキリ示すのです。
ただし、曖昧な意思表示で「No」と示しても全く効果がありません。
曖昧な意思表示では相手からマウントを取られてしまいます。
もし、こちらがNoとハッキリ意思表示を示したにもかかわらず、あまりにもしつこく侵入した場合は周囲の人たちに相談しましょう。
自分のことに集中した体験
私も見知らぬ人から無断でこちらの課題に口出しされた経験があります。
特にスポーツジムなどの運動系のコミュニティーで無断で侵入してくる人に出会いやすい傾向にあります。
実際に私はスポーツジムで私の許可なく面識がない会員からアドバイスをされたことがありました。
私はアドバイスを求めていなかったので当然、感謝の気持ちを心から持てませんでした。
むしろ、怒りの気持ちが湧いてきてスポーツジムに通報しました。
許可なくアドバイスをもらっても曖昧な意思表示を示すことなくハッキリと「No」を示しましょう。
まとめ
こちらの課題に無断で侵入してくる人と関わっても嫌な思いをするだけです。
こちらが嫌だとハッキリ「No」と意思表示しなければさらにマウントを取られてしまいます。
ですので、嫌だとハッキリ意思表示を示していきましょう。
あまりにもしつこく課題に入ってきたら1人で悩まずに周囲の人たちに相談するのです。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する