こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は信じて欲しいという期待を捨てると本音が言えるようになるというテーマでお話しします。
まずは信じてみる
誰かに自分のことを信じてもらいたいと思っていませんか？
自分のことを相手に信じてもらうためには、まず自分から相手を信じなければなりません。
そして、相手がどう反応するかは相手次第であるため、相手の反応を期待してはいけません。
なぜなら、相手の反応を期待することによって、こちらが望んでいない反応をすると裏切られたと思ってしまうからです。
相手の反応を期待しなくなるとたとえ違った反応を相手がしても裏切られたという感覚がなくなります。
ですので、相手の反応を期待せず、まずは相手を信じてみましょう。
相手も心を開く
なぜなら、こちらが相手を信じることで相手も心を開いてくれるからです。
そして、こちらのことを理解してくれるかどうかは相手次第です。
こちらを理解してくれる人もいれば、全く理解する気がない人もいます。
そして、理解する気がない人に理解して欲しいと訴えても時間の無駄です。
なぜなら、理解して欲しいと訴えれば訴えるほど相手から嫌われるだけだからです。
もちろん、こちらが心を開かなければ、相手も理解できません。
相手が理解するかどうかは相手が決めることです。
相手がどう思うかを気にしていては、いつまでも心を閉ざすことになります。
ですので、まずは心を開いてみましょう。
本音を言う相手を選ぶ
私もかつては自分の本音を打ち明けても理解されないと思っていました。
なぜなら、毒親によって自分の本音を全て否定されて育ってきたからです。
そのため、自分の本音を言わないようにしてきました。
しかし、カウンセラーをはじめとした私の本音を受け入れてくれる人たちの存在によって価値観が変わりました。
私の本音を受け入れてくれる人の存在によって、理解する気がある人もいれば全く理解する気がない人がいることを知ったのです。
理解するかどうかが相手の問題だとわかったことで、心身へのストレスが軽減されていきました。
以来、この人には理解してもらえないなと思える人には本音を話さないようにしています。
ですので、本音を言う相手を選びましょう。
まとめ
「私のことを理解して欲しい」と他人に期待する限り、他人を信じられるようになれません。
なぜなら、他人がこちらのことを理解するかどうかは他人が決めることからです。
ですので、他人から理解してもらえるかどうかを期待するのをやめましょう。
他人に期待しなくなることで、本音を言いやすくなります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
