こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人を大事にするためにはまずは自分を大事にすることというテーマでお話しします。
悪口は自分に跳ね返ってくる
人の悪口が多い方は一見、他人を見下すことによって自分が優位に立っているように思われるかもしれません。
しかし、実は他人に向かって発した悪口は自分に跳ね返ってくるのです。
例えば、他人を侮辱する言葉を言えば自分が気づかない間に自分の脳を刺激させて自分を侮辱しているのです。
もしかしたら、嘘だろうと思う方がいるかもしれません。
しかし、他人の悪口を言ったときに自分でも悪い気分になった経験はありませんか?
その悪い気分になった経験が自分の悪口が自分の脳を刺激している何よりの証拠です。
自分を大事にしていない
他人を大事にしていない人は他人だけではなく自分も大事にできていません。
なぜなら、過去に味わった嫌な経験を他人が味わっていないことに対して不公平だと思っているからです。
過去にされた嫌なことを他人にも同じように味わってもらわないと気が済まないという気持ちによって他人から嫌われていくのです。
他人に嫌われる行為をすることで自分から自分のことを大事にしなくなっているのです。
他人に嫌われる行為をやめるには傷ついた自分自身を癒やしていくことです。
もし、今の人生は楽しくないなと思いましたら、まずは自分で自分を楽しませていきましょう。
自分の内なる心に目を向けて心の声を反発することなく受け入れていくことです。
自分を大事にできるようになれば他人も大事にできる
他人を大事にしない人や企業は遅かれ早かれ滅んでいく運命にあります。
私が新卒で就職した企業はパワハラに未払い賃金、そしてリストラと様々な酷いことを私にしてきました。
私は新卒で就職した企業を許せない気持ちから労働審判で訴えたのです。
ちなみに、私が新卒で就職した企業は数年後に倒産していました。
労働審判の経験から他人を大事にできない企業や人は滅んでしまうことを身に染みて感じました。
他人を粗末に扱っている人もいずれ知らない間に操られて滅んでしまいます。
他人を大事にするためにもまずは自分で自分のことを大事にしていきましょう。
自分の気持ちを大事にすることで他人を大事にできるようになります。
まとめ
他人を大事にしない人は自分さえも大事しないのです。
自分を大事にできなければ自分から滅んでいく運命にあります。
まずは自分で自分に優しく接していきましょう。
自分に優しくなれれば他人に対しても優しくなれます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する