こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分に厳しく接するのをやめると人間関係が良好になるというテーマでお話しします。
自分を大切にする
「こうでなくてはならない」と自分に言い聞かせて、自分に厳しくしていませんか？
自分に厳しく接すれば接するほど自分を粗末にしてしまいます。
そして、自分を粗末にすると他人を粗末にするようになります。
自分を粗末にする行為の一例として、自分を駄目だと評価したり、自分を責めるといった自分を否定する行為が挙げられます。
自分を否定する行為をするほど自己嫌悪感を持ってしまいます。
自己嫌悪感を持ってしまうと、他人に対しても粗末にしてしまい、結果的に嫌われることにつながります。
他人と良好な関係を築くにはまず自分に対して優しくなることが大切です。
自分に対して優しくなることで他人に対しても優しく接することができるようになります。
ですので、他人よりもまずは自分を大切にしましょう。
他人にも優しくなれる
なぜなら、自分を大切にするようになると他人に対して優しくなれる余裕が生まれるからです。
つまり、他人に対して優しい人は自分にも優しい人なのです。
そもそも、自分に厳しく他人に優しい人は存在しません。
なぜなら、自分に厳しくするとストレスのはけ口が他人に向かってしまうからです。
他人に優しくしようとしても自分の中で無理をしている実感を持ってしまいます。
ですので、他人に優しくなる前にまずは自分に優しく接するよう心掛けましょう。
自分に優しくなることで他人にも優しくなれます。
自分に厳しくするのをやめる
私も自分にはかなり厳しく接していました。
たいしたことない忘れ物をすれば自分を駄目だしするなど厳しく罰していました。
自分に厳しくすればするほど、他人の言動や行動にイライラしていました。
このままではいけないと思って、まずは自分に優しくするように行動を変えました。
ミスをしても自分を責めずにどうやって自分をサポートして乗り越えていくのか考えるようにしたのです。
自分に厳しく接しなくなって以来、他人に対して優しく接する余裕が持てるようになりました。
ですので、自分に厳しく接する行為をやめましょう。
まとめ
自分に厳しく接するのをやめて自分を大切にすることは、他人との良好な関係を築くためには欠かせません。
なぜなら、自分に厳しく接すれば接するほど自己否定感を持ち、他人を粗末にしてしまうからです。
ですので、他人を大切にするためにも自分に厳しく接することをやめて、自分を大切にしましょう。
自分を大切にすることで、他人との関係がより良好になっていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
