こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人への余計な世話焼きをやめると自分の時間を確保できるというテーマでお話しします。
世話焼きをやめる
何かと他人の世話焼きばかりしていませんか？
他人への余計な世話焼きばかりしていては自分の時間を確保できるようになれません。
自分の時間を確保しないということは、自分と向き合おうとしないため、自分を成長させられません。
しかも、他人の世話を焼けば焼くほど、他人は自分の領域に無断で侵入されていると思われてしまいます。
無断で侵入されていると思われてしまえば、嫌われていきます。
他人の世話焼きは互いにとってデメリットしかありませんので、他人の世話焼きをやめましょう。
他人の世話焼きをやめれば自分の時間を確保できるようになります。
他人に意識を向ける
なぜなら、他人の世話焼きは他人に意識を向けるからです。
他人に意識を向ければ、自分の時間を捨てることになるため、自分と向き合う必要はなくなります。
自分と向き合わないことは自分の気持ちを押し殺して、自分を粗末に扱うことです。
自分を粗末に扱う人は自分と同じように他人を粗末に扱うため、他人を大事にできません。
他人を大事にできなければ、他人から嫌われる存在になってしまいます。
他人から嫌われないためにも、まずは自分と向き合っていきましょう。
自分と向き合って自分を大事にできるようになれば、他人と良好な関係を築けるようになれます。
自分と向き合う
私もかつては他人に過剰なほど世話焼きして嫌われた経験をしています。
かつて付き合っていた彼女にはやたらとメールして、彼女の気持ちを知ろうとしていました。
しかも、返信がなければさらに不安になって、ますます余計なアドバイスばかりするという世話焼きをしてしまいました。
もちろん、彼女にとっては迷惑だったので、交際がうまくはずがありませんでした。
世話焼きは他人を束縛する行為で、束縛された他人からすれば迷惑に思われます。
ですので、他人の世話焼きはやめて、自分の気持ちと向き合っていきましょう。
自分の気持ちと向き合えるようになれば他人のことを大事にできるようになります。
まとめ
他人への余計な世話焼きをすればするほど、他人から嫌われる存在になっていきます。
なぜなら、他人からすれば、無断で自分の領域に侵入していると見なされるからです。
ですので、他人の余計な世話焼きするよりも、まずは自分と向き合っていきましょう。
自分と向き合えるようになれば他人との関係もうまくいくようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
