自分の気持ちを押し殺してまで他人の価値観に無理矢理合わせる必要はない

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。


今回は自分の気持ちを押し殺してまで他人の価値観に無理矢理合わせる必要はない
というテーマでお話しします。

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他人の評価を気にする必要はない

他人からよく思われたい、好かれたいと思うが故に自分の価値観を押し殺して他人の価値観に合わせようとします。

しかし、他人の価値観に合わせようとすればするほど自分らしさを失って息苦しくなって自己不一致に陥っていきます。

あなたとの価値観が合わない部分が強ければ強いほど息苦しくなり、ひどい場合、うつ病を引き起こす原因にもなります。

他人に気に入られたい、他人を改善させたいという気持ちが強すぎるとあなたの心身を駄目にしてしまいます。

他人を改善させたい場合も、他人の課題にやたらと介入していくと他人から鬱陶しいというレッテルを張られます。

他人の課題にやたらと介入して他人の世話を焼くケアテイカータイプは過度に他人の世話を焼いて自分の存在を認めさせてようとします。

他人の課題に必要以上に介入して他人の世話を焼くことは他人への貢献ではなく自分のかまって欲しいという自己アピールになっているため嫌われていくのです。

他人がこれからの人生をどうするのかを決めるのは他人であってあなたではありませんので、他人の課題に過度な干渉をすることは単なる妨害行為になるのです。

逆にあなたの人生はあなたのものであるため、あなただけが自分の人生をコントロールできるのであって、他人からのコントロールは許されません。

他人の人生を生きようとしたり、自分の価値観を押し殺しまで他人の価値観に無理矢理合わせること自体が無意味なのです。

他人の価値観を基準に考えて自分を押し殺していくことをやめない限り苦しい日々を過ごしていくことになります。 

また、自分を大事にしていくためにも他人に過剰な干渉をして他人の人生をコントロールするのはやめましょう。

あなたと他人は別の存在

あなたが他人の行動や思考を思い通りにすることが不可能であるように、他人もあなたの行動や思考を思い通りにできません。

なぜなら、他人もあなたも異なる存在であり、異なる価値観を持っていて、今日まで歩んできた人生が異なるからです。

そして、あなたとは異なる他人の行動や思考をコントロールしたいという支配願望を持つことは愚かしいことなのです。

もしあなたが他人からコントロールされようとすれば他人があなたから支配されることを拒むのと同じように嫌がるでしょう。

自分のことは自分しかコントロールできないのと同じように他人のことは他人にしかコントロールできません。

ですので、他人の価値観に合わせて日々を過ごしていくのはストレスが溜って自己不一致が起こってしまうのは当然なのです。

あなたと他人は別の存在であるからこそ異なる価値観や思考を認めていき、他人の課題に過剰に干渉して思い通りにしようと思わないことです。

そして、自分の価値観や思考を押し殺してまで他人にあなたの人生を委ねることなく、自分で自分の人生を切り開いていくことです。

他人に自分の人生を委ねてしまえばうまくいかないことがあれば他人のせいにしてして自分で責任を取ろうとしなくなります。

自分で責任を取らないということは本気でやりたいことをやろうとしなくなる姿勢に変わり、充実感がない日々を過ごすことになります。

また、あなたがやったことに対して自分で責任を取るということは本気でやりたいことに取り組む姿勢を持つことにつながります。

本気でやりたいことをやると決めればどんな結果になっても受け入れられるため、主体的に取り組んでいけるようになれます。

自分の価値観を大事にする

やりたいことに対して主体的に取り組んでいけるということは自分の価値観を大事にしていることにもつながります。

なぜなら、自分の価値観を大事にすると自己一致が発生して、行動したい気持ちが沸き上がってくるからです。

また、自分の価値観を大事にできるようになると誘惑に負けなくなったり、自分の中でぶれない軸が出来上がっていきます。

自分の価値観を大事にできなくては他人ことを大事にできるようにはなれず、他人を大事にしない方は自分で自分のことを大事にしていません。

他人のことを大事にしない方は自分のことを大事にしていないため、他人の前では被害者意識を持って接してくるようになります。

自分のことを大事にできない方に集まってくるのは同じように自分を大事にしていない方が集まってくるためネガティブなエネルギーが溜っていくのです。

自分の価値観を大事にしていくためには他者依存の精神をやめ、自分で自分のことを信じて判断していくことです。

自分で物事を判断するためには他人への承認欲求や依存心を捨て自分で責任を取る姿勢を持って決断していくのです。

他人への承認欲求や依存心が無くなれば主体的な日々を送れるようになり、自分の能力を生かして他人に貢献できるようになります。

主体的な日々を送ろうとすれば時には上手くいかずに自分を責めてしまうこともあるでしょうが、上手くいかない結果になっても自分と向き合っていく姿勢を持つことです。

自分と向き合う姿勢がなければ他者依存の精神や他人への承認欲求を持つようになってしまい、他人の人生を生きることになってしまいます。

ですので、自分の気持ちを大事にしていき、他人への承認欲求な過剰な干渉、承認欲求を持つことなく自分の行動に責任を持っていきましょう。

まとめ

他人の価値観に合わせて日々を過ごしていても充実感を持つことなく、後々自分の気持ちに正直になっておけば良かったと後悔することになります。

私はあのときやっておけばよかったと後悔することを嫌うため悔いの無いように決断を下すよう心がけております。

悔いの無い決断を下せるようになるには自己肯定感や他人への承認欲求や依存の精神を捨てる必要があるのです。

他者依存の精神や他人の価値観に無理に合わせていますとあのときやっておけばよかったと後悔してばかりいるため自己否定感が強くなっていくだけです。

自己否定感を強くしていかないためにも自分の価値観や思考を大事にしていき、自分の下した決断を信じて行動に移していくことです。

たとえ悪い結果になったとしても自分を信じて挑戦していけば誰のせいにすることもなく自分で責任を取れるようになります。

もちろん、他人の価値観に無理に合わせたり、他者依存の精神では失敗すれば他人のせいにするのは明白です。

他人の価値観や他者依存の精神を捨てて自分を信じて主体性を持って挑戦していきましょう。


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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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