こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は感情的な本音を言わなくなると人間関係が良好になるというテーマでお話しします。
感情的にならない
感情的になって、本音を言っていませんか?
本音には「言っていい本音」と「言ってはいけない本音」の2種類があります。
そして、感情的になって言う本音は「言ってはいけない本音」に該当します。
例えば、「お前は本当にノロマだな」とか「お前なんか会社に必要ない」といった、他人に対する罵詈雑言、つまり悪口です。
そして、一度感情的に口にしてしまった悪口は、取り消すことができません。
そのため、感情的に発言してしまったことで人間関係が壊れるケースもあります。
感情的に出た言葉は、相手を不快にするだけでなく、こちらにもデメリットをもたらします。
ですので、本音を言う際には感情的にならないよう注意しましょう。
物事を冷静に見られる
なぜなら、感情的な本音を抑えることで、物事を冷静に見られるようになるからです。
冷静に見てから自分の気持ちを言う本音こそが「言っていい本音」なのです。
また、自分の論理的な意見や相手に対する褒め言葉も「言っていい本音」に当てはまります。
例えば、仕事上の論理的な意見は、言わなければ相手が気づかず、改善されないまま放置されてしまうため、本音を言わざるを得ません。
また、「○○さんのおかげで仕事がうまくいきました」といった相手を褒める言葉は、言えば言うほど関係が良好になります。
したがって、本音を言う際には、それが論理的であり、相手を肯定しているかどうかを確認しましょう。
言っていい本音だけを言う
私はかつて、悪口など「言ってはいけない本音」を言いすぎてしまい、恋愛関係がうまくいきませんでした。
その結果、本音を言うことに対して嫌悪感を抱いていました。
しかし、別れた後で「言ってはいけない本音」が多かったことに気づき、悪口を言わないようにしています。
その代わりに、嫌な相手とは距離を置くようにしています。
また、仕事に対する本音や相手を肯定する言葉は積極的に使っています。
その結果、仕事の環境が快適になり、自分が職場にとって欠かせない存在になれました。
ですので、「言っていい本音」だけを言うようにしましょう。
まとめ
本音には「言っていい本音」と「言ってはいけない本音」があり、「言ってはいけない本音」を口にしてはいけません。
なぜなら、「言ってはいけない本音」は負の感情だらけで、口にしてしまえば後悔するからです。
ですので、相手を肯定し、冷静な視点で言える「言っていい本音」を口にしましょう。
「言っていい本音」を言うことで人間関係が良好になっていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する