他人に対して悪口などのマイナスの行為をしてはいけない理由

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。


今回は他人に対して悪口などの
マイナスの行為をしてはいけない理由
というテーマでお話しします。

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他人を馬鹿にすることは自分を馬鹿にしている


他人の悪口を言って自分が上だと思って
優越感に浸っていい気持ちになれますが、


実は他人を馬鹿にしているようで
自分で自分を馬鹿にしているのです。


他人を馬鹿にするともしかすると
知らないところで馬鹿にした方、


あるいは別の方が悪口を言っている
かもしれないと思うようになります。


そして、人間の脳は私やあなた
という主語を認識する能力が無いため


他人に対してマイナスの言葉を
言ってしまうとあたかも自分が
マイナスの人間だと思うようになるのです。


ですので、悪口を言ったところで
何も解決することはありませんし、
何のメリットもないのです。


こちらから他人に改善して欲しいと言っても
改善するかどうかは他人が決めることです。


悪口を言ってばかりいると
「あの人また悪口言ってるよ。」と思われて
誰からも相手にされなくなります。


悪口を言えば言うほど
不幸になっていくだけですし、


悪口を言えば言うほど
自分でも嫌な気持ちになっていきます。


自分よりも劣っている方の悪口を
言っても楽しい気分にはなれませんし、


何より自分の成長につながるものは
何ひとつないのです。


他人の悪口を言っている時間があるのなら、
やりたいことに没頭している方が
時間を有益に使えます。


世の中、悪口を言っている方よりも
上のレベルの方はたくさんいますし、


下のレベルの方の悪口を言っている時点で
自分から自分のレベルを下げる
自虐行為になるのです。


しかも、悪口を言えば言うほど
自分から不幸になっていき、
病気にもなりやすくなります。


ですので、精神的にも健康でいるために
他人の悪口を言うことをやめておきましょう。

他人から仕返しされやすくなる


他人の悪口を言ったり、
他人を論破しても他人から
恨みを買うだけです。


悪口や論破は相手の方に対して
自己否定感を与える行為ですので、


相手の方の憎しみが増して
何らかの形で仕返しされやすくなります。


ですので、自分から他人との争いを
避けていく方が自分のレベルも上がっていき、
心豊かな人間になっていきます。


自分から他人の悪口を言って
自分から恨みや憎しみを引き寄せてしまうのは
何とも虚しいことです。


誰かと無駄な争いをしても
何もプラスになるものを
生み出すことはありません。


むしろ憎しみや恨みなどマイナスのものを
自分から生み出すことになります。


また、悪口が多い方は意外に
思われるかもしれませんが、
自己肯定感が低いのです。


もし、自己肯定感が高ければ
他人の価値観に対してケチを
つけることはしないのです。


しかも、悪口を言うということは
自分よりも下のレベルの人間しか


相手にできないので、
弱い者いじめをしていることにもなります。


もちろん、相手を論破することも動揺に
自己肯定感が低い人間がやることです。


自己肯定感が高ければ相手の方を
やっつけようという発想はありませんし、


論破して優越感を得たところで
相手の方から恨みを買うだけのことを
知っているからです。


自己肯定感が高い方は他人を喜ばせるために
他者貢献をしていくのです。

他人が喜ぶことだけをやる


自己肯定感が高い方は他人が心から
喜ぶことだけに取り組んでいくのです。


なぜなら、自分で自分を満たせているので
他人に対しても同じように満たそうと
思うようになれるからです。


自己肯定感が高いということは
他人を見下そうという発想はなく、


他人が困っていてこちらにお願いすれば
助けたいと思うようになります。


自己肯定感が高くなると他人を見下したり、
悪口を言うことに対してむなしさを
感じてしまうようになります。


自己肯定感が高い方は自分よりも
下のレベルの方のところには行こうとせず、


自分よりも高いレベルの方と
積極的に関わろうとします。


自分を高めていくには自分よりも
上のレベルの方から刺激を受けて
自分を成長させていくのです。


自分を成長させて困っている方に対して
助けられる範囲を広げようとします。


しかし、自己犠牲をしてまで
他人を助けようともしませんし、


自分と価値観が合わない方を
無理矢理変えようともしません。


自分も他人も大事にできなければ
自分だけでなく他人を満足させる
ことはできません。


自己肯定感が高くなれば他人を見下す
という発想はなくなっていき、


逆に他人の役に立ちたいと
思うようになります。


しかも、自己犠牲ではなく
自分のことも他人のことも両方大事にして
他者貢献をしていくのです。


だからこそ、自己肯定感が
高い方は味方が多いのです。


しかも、他人からも好かれて
自分のことを否定しないのです。

まとめ


他人の悪口を言ったり、論破したり、
誹謗中傷行為をすることは他人だけでなく
自分に対しても傷つけているのです。


マイナスの行為をすることによって
自分の脳に不快な感覚を与えることになり、
ますます不快な気持ちになっていくのです。


不快な気持ちが続いてしまえば
他人から嫌われ者になっていき、
自己否定感がどんどん上がっていきます。


自己否定感を上げないためにも他人に対する
マイナスの行為をやめていくことです。


マイナスの行為をやめるためにはまずは
自分で自分の事を満たしていくことです。


具体的にはあなたが本気で
やりたいことに没頭していくことです。


もし、没頭できることがなければ
自分の気持ちに正直になることから
始めていくことです。


ずっとやりたかったけど
できないままでいたことに挑戦することです。


自分から禁止することなく自分の気持ちに
正直になることから始めるのです。


自分の気持ちに正直なっていくと
自己肯定感も上がっていき、
他人に対して優しくなれます。


他人を否定することをやめて
他人が喜ぶことだけをやっていきましょう。


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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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