こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はやらされ感を手放すと主体的に生きられるようになるというテーマでお話しします。
やらされ感を持たない
やらされ感を持って取り組んでいませんか?
やらされ感とは、親や先生から「勉強しろ!」と言われて、渋々やるという感覚のことです。
やらされ感を持って取り組んでも、納得できる結果は得られません。
さらに、やらされ感を抱いていると、たとえ結果が出ても充実感を得ることができません。
やらされ感を持ったまま取り組み続ければ、思考停止の状態になってしまい、指示待ち人間になってしまうのです。
ですので、やらされ感を持って物事に取り組むのはやめましょう。
主体的に取り組める
なぜなら、やらされているという気持ちがなくなると、主体的に取り組めるようになるからです。
やらされ感がなくなると、自分から調べたり、わからないことがあれば質問して解決しようとしたりします。
また、やらされ感が消えることで、自ら進んで取り組もうとする意欲が生まれます。
その結果、納得できる成果や充実感を引き寄せることができるようになります。
ですから、やりたいことに時間を費やすようにしましょう。
自分から進んで取り組む
私も正社員として働いていた頃は、やらされ感を強く感じていました。
そのため、いつも半年ほどで解雇されることが多かったのです。
正社員にこだわっていたのは、「正社員でなければ簡単に解雇される」という先入観があったからです。
しかし、実際には正社員にならない方が、自分の時間を確保でき、勉強や運動に充てるなど、充実した日々を送ることができました。
しかも、やらされ感がないため、職場が汚れていれば自ら掃除をし、ストックが切れたら自分から補充をするなど、積極的に会社に貢献するようになりました。
正社員だった頃は、やらされ感が強かったため、同僚を助けようという意識がなく、指示がなければ動かない「指示待ち人間」でした。
「指示待ち人間」をやめるようになり、こちらから貢献しているため、会社になくてはならない存在になれたのです。
ですので、やらされ感ではなく、自分から進んで仕事に取り組んでいくようにしましょう。
まとめ
やらされ感を持って取り組むと、納得できる結果や充実感を得られません。
なぜなら、やらされ感を持つと嫌な気持ちが強くなってしまい、「指示待ち人間」になってしまうからです。
ですので、やらされ感を手放し、自分が主体的に取り組めるものだけ取り組んでいきましょう。
やらされ感を手放すことで、積極的に取り組めるようになって好かれる存在になれます。
本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。
そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。
体験セッションで会えることを楽しみにしています。
あなたの将来の夢を私に聞かせてください。
登録を心からお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する