こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は理解されない自分を認めるとありのままの自分でいられるようになるというテーマでお話しします。
みんなに理解されなくてもいい
みんなにも理解されなくて苦しむことはありますか?
結論から言うとみんなに理解されなくても悩む必要はありません。
むしろ、みんなに理解されようとすればするほど自分で自分を苦しめてしまいます。
そもそも、こちらのことを理解する気がない人は聞く耳を持っていません。
ですので、聞く耳を持たない人には理解してもらえないと割り切ってしまいましょう。
聞く耳を持たない人を相手にしなくなればありのままの自分でいられるようになります。
理解してくれる人は必ずいる
なぜなら、聞く耳を持たない人を相手にしなくなることでこちらに関心がある人に時間を使えるようになるからです。
こちらに関心がある人はこちらの話に聞く耳を持っています。
こちらの話を聞いてくれる人に対しては気持ちが高まるでしょう。
そしてお互いに貴重な時間を過ごせたと思えるようになります。
一方、聞く耳を持たないなと思いましたら、時間をかけてまで関心を持たせようとしてはいけません。
なぜなら、聞く耳を持たない人にとってはこちらの話を聞くことが苦痛だからです。
ですので、聞く耳を持たない人は相手にしないで聞く耳を持つ人にだけ相手にしていきましょう。
理解する気がある人だけ相手にする
私もこちらに関心がない人に対しては無理をしてまで時間を使おうとはしません。
なぜなら、関心がない人には関心を持ちたくないとブロックしてしまうからです。
かつての私は誰にでも理解して欲しいと思って関心がない人にまで理解を求めようとしていました。
しかし、理解する気がない人を相手にすればするほど疲れていきました。
自分を疲れさせては自己嫌悪に陥ってしまうと思った私は理解する気がない人に時間を使うことをやめることにしたのです。
理解する気がある人だけを相手にすることによってありのままの自分を受け入れられた実感を持てるようになりました。
ですので、こちらのことを理解する気がある人だけを相手にしていきましょう。
まとめ
こちらのことを理解する気がない人に理解してもらおうとするとありのままの自分から遠ざかります。
ありのままの自分を否定すればするほど自己嫌悪に陥ってしまいます。
ですので、こちらのことを理解されないと思わないようにしましょう。
理解してくれる人だけを相手にするとありのままの自分でいられるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
