自分から他人を助けると助けてくれる方が増えていく

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は自分から他人を助けると助けてくれる方が増えていくというテーマでお話しします。

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今の自分の能力で助けていく

「今の私では他人を助けることはできない。」と思うでしょうが、実は「今の私では他人を助けることはできない。」と思っているのはあなただけなのです。

あなたのちょっとした行為で喜んでくれる方はいますし、道で転びそうな方を支えて助けただけでも感謝されるのです。

中には「余計なことをするな。」と怒鳴る方もいますが、あなたのした行為をどう受け止めるかは相手の方が決めることです。

必ずしも助けたら他人から感謝されるとは限りませんので、他人から感謝されることには期待しないことです。

他人からの行為に期待するだけ無駄ですので、他人からの感謝という見返りを期待することなく助けていくことです。

見返りを期待すると心が卑しくなっていき、見返りをしない方を主体的に助けたいと思わなくなります。

見返りを期待することは他人をコントロールしたいところ欲望がある証拠ですので、お礼を強制しないことです。

ですので、他人からの見返りを求めることなく無償でこちらから他人を助けていき、貢献していくことです。

今の自分の能力でも人を助けられますので「今の私では人を助けられない。」と思い込んでしまうのは非常に損をしています。

仮に能力を上げてから他人に貢献していこうと思ってもどこまで能力を上げてもまだまだと思い込んでしまうため、いつまでも他人に貢献できません。

ですので、今の自分では無理だと思うことなく、今の自分の能力で助けていくという思考に変えていきましょう。

今の自分の能力で助けていける経験を積んでいくことによって「今の私でも他人に貢献できるんだ。」という実感が持てるようになります。

助けてもらうのを当たり前と思っていると助けてもらえない

今のあなたでも充分他人に貢献できるだけの能力はあるので、他人に貢献して自己肯定感を上げられます。

他人に貢献していけるようになれば今度は他人があなたに貢献していきたいと思うようになり、あなたを助けてくれるようになります。

ただし、注意しておきたいことは他人があなたを助けてもらうのを当たり前だと思っていると助けてもらえないということです。

なぜなら、助けてもらうのを当たり前だと思うようになってしまっては他人があなたを助けてくれなかった際に激しく他人を責めるようになるからです。

あなたを助けるかどうかを決めるのはあなたではなく他人ですので、他人があなたを助けてくれないことに対して怒るのはおかしな話なのです。

なぜなら、他人があなたを助けないことに対して怒るということは他人をコントロールしたいというあなたの下心がある証拠だからです。

あなたが他人を自分の思い通りにコントロールしたいという欲があると他人がわかってしまえば他人はあなたを助けようとしなくなります。

ですので、あなたを助けてくれた方に対しては奢ることなくきちんと「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えましょう。

あなたが感謝の気持ちをきちんと伝えることであなたを助けてくれた方が嬉しくなるだけではなく、あなたの気持ちもきれいになっていきます。

あなたが助けて他人が感謝の気持ちを伝えてこなくても、感謝の気持ちを伝えてこないことに対して気にすることなく流していくことです。

あなたが感謝の気持ちを伝えてくることを他人に期待しなければあなたはイライラすることはありません。

他人に助けてもらえることを期待しなくなることによってあなたが無駄にイライラすることがなくなっていきます。

今の自分の能力で充分

私も今の自分の能力で会社に貢献しておりますし、ブログコンサルティングの依頼が来たこともあります。

もし、私が自分の能力ではブログコンサルティングをするのにふさわしくないと思って依頼を断っていましたら当然お金をもらうことはできませんでした。

また、自分の能力が不足していても私ができる範囲内で能力を発揮して会社に貢献することで会社の同僚や上司からも「ありがとう。」という感謝の言葉をいただいております。

今の自分では無理だと思っているのはあなただけであり、他人からすれば十分貢献できると思われているのです。

自分で自分の能力を過小評価してチャンスを逃してしまうほどもったいないことはありませんので、今のあなたで助けて欲しいと言われましたら引き受けていきましょう。

もし、どうしても難しいと思えましたら無理をしてまで引き受ける必要は無く断っても問題ありません。

できれば引き受けることを前提に考えてどこの部分であればできそうなのかを自分で探していくことです。

できそうな部分が少しでも見つかれば引き受けるようにしていき、たとえ結果がうまくいかなかったとしても自分を成長させることができます。

自分からどんどん挑戦していかなくては成長することも前に進むこともありませんので、他人からお願い事をされましたら基本的に引き受けるようにしていきましょう。

私も「難しいな。怖いな。」と思うときはありますが、「難しいな。怖いな。」と思いましたらむしろ積極的に挑戦しています。

「難しいな。怖いな。」と思いましたら感じたままに否定することなく受け入れていくことで挑戦できるようになります。

「難しいとか怖いとか思ってはいけない。」と自分の感情を無理矢理否定してしまいますと逆に挑戦できなくなってしまいます。

まとめ

「今の私には能力不足なので他人の役に立って貢献することができない。」と思って他人を助けないのはもったいないことです。

むしろ今の自分の能力で他人の役に立って貢献することがあなたを成長させることができ、自分に自信を持てるようになります。

あなたが自分の能力で人を助けていくことで、今度は助けられた方があなたを助けてくれるようになっていきます。

ただし、あなたが人を助ければ必ず助けられた方があなたを助けてくれるとは限らないので、見返りを求めないことです。

見返りを求めてしまえばあなたが他人を支配したいという欲求が見えてしまうため孤立していくことになってしまいます。

他人からの見返りを期待にすることも自分の能力を過小評価することなくただ今のあなたの能力で他人を助けていきましょう。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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