自分に対して善悪をつけなくなると未来のことを考えるようになる

こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は自分に対して善悪をつけなくなると未来のことを考えるようになるというテーマでお話しします。

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善悪をつけない

「いつもドジばかり踏んでいる私は嫌いだ」と思ってドジを踏む自分に善悪をつけることはありますか?

失敗した自分に善悪をつけるということは他人の価値観に依存することになります。

他人の価値観に依存すればするほどますます失敗した自分に対して善悪をつけるようになります。

他人の価値観に基づいて自分に対して善悪をつければつけるほど自己否定感を高めてしまうのです。

自己否定感を高めてしまえば「何もしたくない」という無気力な気持ちになってしまいます。

ですので、失敗した自分に対して善悪をつけることをやめましょう。

自分に対して善悪をつけなくなることで意識が未来に向かっていきます。

他人の価値観で裁く

なぜなら、自分に対して善悪をつけることは自分を他人の価値観で裁いているからです。

他人の価値観で裁けば裁くほど自分らしさは失われていきます。

自分らしさを失っている限り自己肯定感を高めることはできません。

自己肯定感を高めて自分らしさを失わないためにも失敗した自分を裁かずに許すのです。

自分の失敗を自分で許せるようになると失敗を次のステップに必要な糧と思うようになります。

次のステップに必要な糧だと思うことで失敗した自分を責めなくなります。

失敗した自分を責めなくなると失敗した自分を許して次のステップに進みやすくなります。

未来に意識を向ける

私も失敗した自分に対して「何であんな失敗をしたんだ!」と自分で自分を裁きたくなる時があります。

しかし、自分で失敗した自分を裁いても何もメリットはありません。

なぜなら、自分で失敗した自分を裁いても失敗した状況は何も変わらないからです。

自分を裁かない代わりに、今後同じ失敗をしない方法を考えたり、失敗をリカバリーしたりするのです。

つまり、失敗した自分を裁いて善悪をつけなくなると未来のことについて考えるようになります。

ですので、過去の失敗を悔やんで自分を責めるよりもこれからどう行動していくかに意識を向けていきましょう。

自分の未来に意識を向けることで後ろ向きな気持ちがなくなっていきます。

まとめ

自分に対して善悪をつければつけるほど未来のことを考えようとしません。

自分らしさがなくなると他人の価値観に依存した人生を送ることになるのです。

ですので、自分に対して善悪をつけて裁く行為をやめましょう。

自分を裁かなくなることで失敗した自分を許して未来に意識が向かっていくようになります。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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