こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は完璧にしようという思考を捨てると行動できるようになるというテーマでお話しします。
思いついたら行動
思いついたら行動に移せていますか?
多くの人が直面する課題は、アイデアを持っていても実際の行動に移せないことです。
この行動できない原因の根底には、自分の不完全さを許容できないという心理があります。
「完璧でなければ行動してはいけない」という思い込みが、行動する意欲を減退させ阻害しています。
しかし、私たちが「完璧」だと思っているものは、単に自分の主観に過ぎず、専門家から見れば依然として不完全です。
つまり、完璧を求めて行動を先延ばしにしている限り、永遠に行動できない悪循環に陥ってしまうのです。
ですので、思いついたらまずは行動してみましょう。
良くも悪くも結果が出る
なぜなら、実際に行動することで良くも悪くも結果が出てくるからです。
その結果から学び、次の行動につなげていくことが成長につながります。
不完全なままでも行動することが、未来を変える唯一の方法です。
失敗したら修正して再スタートすればいいので間違いを恐れる必要はありません。
実際に行動しなければ、現状は変わらず、夢は永遠に夢のままで終わってしまいます。
行動のハードルを下げるためには、不完全な自分を許容することです。
自分の不完全さを受け入れることで、行動へのハードルが下がり、実際に動きやすくなります。
ですので、まずは行動していきましょう。
躊躇しながらでも一歩踏み出す
私は、「口だけで行動できない」両親の姿にイライラを感じていました。
そのため、両親に頼らず自分で解決策を見つけるようにしました。
自分で解決策を見つけたエピソードとして、最初に勤めていた会社から賃金未払いのまま解雇された時のことを紹介します。
法律知識に疎い両親に相談するのではなく、自ら労働問題に詳しい弁護士に相談し、労働審判という制度を知りました。
勇気を出して労働審判を起こした結果、未払い賃金を取り戻すことができたのです。
もし行動していなければ、未払い賃金は永遠に取り返せなかったでしょう。
ですので、躊躇しながらでも一歩を踏み出していきましょう。
まとめ
不完全な自分を許容することで行動のハードルが下がり、実際に動くことで結果が生まれ、チャンスをつかむことができます。
なぜなら。いいアイデアが思いついても行動しなければ何も変わらないからです。
躊躇してもいいので、まずは実際に行動していきましょう。
実際に行動することで初めて結果出て、前に進めるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する