こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はスキルや実務経験、挨拶よりも仕事に対する真摯さが重要というテーマでお話しします。
仕事に対しては真摯に取り組む
「おはようございます。」「お疲れさまでした。」などの挨拶をするメリットは仲間との会話がしやすくなるというメリットです。
仲間との会話がしやすくなるということはお互いに話しかけやすくなるということです。
挨拶をすることによってコミュニケーションが取りやすくなります。
あなたが困った場面になった際にあなたが仲間に対して頼みやすくなるメリットがあるのです。
また、周囲の方からあなたに助けに来てくれることもあります。
あなたが困った場面に遭遇してもコミュニケーションが円滑になっていれば助けてもらえるのです。
挨拶でコミュニケーションがうまく取れていなければ話しかけにくい印象を持たれてしまいます。
もちろん、挨拶すれば仕事を手抜きしてもいい、傲慢な態度で接してもいいという発想では協力者は現れません。
挨拶以上に大事なことはあなたの仕事に対する姿勢です。
あなたが仕事に対して真摯に取り組まなくてはあなたを助けようと思われません。
挨拶をすれば確かにお互いに話しかけやすくなります。
お互いにコミュニケーションを上手取らなくてはこなせない仕事もあります。
しかし、あなたの仕事に対する姿勢が悪ければ挨拶自体が無意味になるのです。
仕事に対する姿勢が悪いというのは人間性の悪さも含まれています。
普段から口が悪い、他人を見下す態度を取るといった傲慢な態度を取ることも仕事に対する真摯さがないということです。
挨拶をすると同時に仕事に対しては真摯に取り組んでいくことです。
仕事に対して真摯な態度でいれば他人に対して傲慢な態度を取ろうとはしなくなります。
決してあなた1人で仕事をこなそうとはしないことです。
自分1人でできることは限られている
たとえどんなにスキルが高い方でも、実務経験が仕事をすべて1人でこなせることはありません。
なぜならすべての仕事を1人でこなそうとすると時間と労力を多く費やすことになるからです。
スキルが高ければ何をしてもいい、実務経験豊富だから何をしてもいいという傲慢な態度では周囲から嫌われていくだけです。
そもそも、個人プレーだけでは仕事をこなせるようにはなれません。
時には仕事をする際に周囲の方々との連携が必要になっていきます。
周囲の方々とのコミュニケーションを一切することなくできる仕事は存在しません。
なぜなら、仕事に対するお金を支払う方の存在が必ずいるからです。
サラリーマンであってもフリーランスであっても1人でできる仕事は存在しないのです。
フリーランスもお金を支払ってくれる顧客がいるから収入を得られるのです。
顧客に対して挨拶をしないフリーランスにお金を支払いたいと思う顧客はいません。
また、フリーランスであっても1人ではこなせない仕事が時にはあるでしょう。
他の方との関係が悪ければ協力したいと思われません。
こちらの仕事に対する姿勢や人間性が悪ければ周囲の方々も協力したいとも思わないのです。
ですので、挨拶をしない方で仕事ができる方は誰1人いないのです。
挨拶でコミュニケーションを円滑にする
挨拶さえできていれば仕事はできなくてもいいという発想を持った方に私は出会ったことがあります。
確かに挨拶はしてくるのですが、いざ仕事になると覚えが悪いのです。
仕事に対する覚えが悪いならまだしも、自分よりも立場が弱い人に対して態度が悪いから困りました。
私に対しても態度が悪く喧嘩腰の態度で接してきてました。
さすがに嫌だと思った末に上司に相談して対応をお願いしました。
もちろん、この挨拶だけきちんとやって仕事には真摯に取り組まない方は自ら退職していなくなりました。
また、スキルや実務経験が豊富な方でも人間性が悪ければ相手にされない方も見てきました。
確かにスキルや実務経験があれば頼もしい存在として見なされます。
しかし、傲慢な態度を取ってしまえばスキルや実務経験に関係なく嫌われます。
「スキルがあるから俺を敬え。」という態度を取られたこともありました。
やはり、傲慢な態度を取ってきたことによって上司に報告しました。
もちろん、スキルや実務経験が豊富なこの方も退職しました。
やはり人は人間性を重視してしまいます。
仲間に対して傲慢な態度を取っていれば仕事はできない人間と見なされるのです。
1人でできる仕事はあるようで実はありません。
対価を支払ってくれる方や協力者など必ず誰かしら関わっているのです。
本当に1人でできる仕事をしたいなら宇宙にいくしかありません。
挨拶をするということでコミュニケーションを円滑にするという目的があります。
同時に自分が困った際に協力してもらう目的もあるのです。
もちろん、こちらから他人を助けるという態度があることが前提です。
こちらから何も貢献しなければ誰もあなたを助けようとはしません。
まとめ
挨拶は仕事をうまくこなすためこ手段です。
挨拶ができる方は間違いなく仕事ができる方です。
そして、挨拶ができない方は仕事もできない方なのです。
たとえ優れたスキルや豊富な実務経験があっても1人でできる仕事はありません。
どうしても他の方の協力が必要になるのです。
他の方からの協力を得るには傲慢な態度を取らないことです。
傲慢な態度を取ってしまえばどんなに高いスキルや実煙経験があっても孤立してしまいます。
つまり、仕事ができないというレッテルを貼られるのです。
もちろん、挨拶をするだけで仕事に対する態度が悪ければ仕事ができると見なされません。
仕事に対する真摯な態度が最も重要なのです。
真摯な態度を持っていて仕事に取り組みましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する