こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を
応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はやらされている感を
持っていると成功しない
というテーマでお話しします。
自分がやりたくないことはやらなくていい
本当はやりたくないのに
他人からやるように強制されていることは
無理をしてやる必要はありません。
なぜなら、自分の気持ちを無視して
やりたくないことをやっていては
ストレスが溜っていくだけですし、
なにより、自己否定感が強くなっていくだけです。
自己否定感が強くなってしまえば
思考もネガティブになって、
無気力になっていきます。
ですので、やりたくないなと
思ったら無理をして引き受ける
ことなく断ってしまいましょう。
断ったら嫌な顔されてしまうのかと
思うかもしれませんが、
嫌な顔をされてもあなたのことを
嫌うとは限りません。
なぜなら、あなたのことを嫌うか
どうかはあなたの問題ではなく
依頼した側の問題だからです。
やりたくないと言って断った結果、
関係が悪くなってしまっても
あなたのせいではありませんので、
深く落ち込む必要はありません。
やりたいくないと自己主張を
しない方がむしろ関係が悪化してしまい、
断らなかったあなただけでなく
依頼した方も罪悪感を感じてしまいます。
自己主張をしなかった方が
悪い未来に進んでしまいますので、
やりたくないことはやりたくないと
ハッキリ言っておきましょう。
曖昧な断り方をしてしまっては
後々誤解されてしまい、
より悪い結果になってしまいます。
ですので、曖昧な断り方やOKとも
NGとも両方に取られる表現の
仕方はしないようにして、
きちんと明確な意志が
伝わる表現をしましょう。
表現の仕方ひとつでも
今後の関係が変わっていきますので、
表現には注意しましょう。
やれと強制してもやる気がなければうまくいかない
いざ他人からあれをやれと
強制されてもご自身が納得できなければ
うまくいかないのは当然です。
納得できないことは心の中で
葛藤しているため、
集中力も欠けてしまい質の
低い成果物になってしまいます。
もし、他人から強制されても
やりたくないことは
やらなくてもいいのですが、
これが会社での
仕事になってしまいますと
やりたくないからやらないでは
退職せざるを得ない
雰囲気になってしまいます。
会社勤めの場合、何の準備もなく
無計画に退職してしまいますと、
今後の生活がうまく
いかなくなってしまいます。
無理矢理、生活のためだからと
自分自身を納得させてしまうのも
ひとつの手ですが、
あまりにも耐えきれないなと
思ってしまえばある程度の生活を
維持できるようにしてから
退職してしましょう。
やりたくないけどやらざるを得ない
という葛藤は経験してしまいますが、
いかにしてうまくやりたくないことを
やるのかを考えるのもひとつの手段です。
やりたくないことに対して
どこに楽しみを見いだしてみるのか
考えるのもひとつの手段です。
もし、やりたくないなと思ったら、
これをやることによって私は
何をメリットを得ることができるのかを
探してみるのもやりたくないことに対して
モチベーションを上げて
取り組むことができます。
人間は何かしらメリットを
感じることがあれば積極的にやりますし、
逆に何のメリットも感じられなければ
やろうという意欲も出てきません。
どんなことに対してもやりたいと思うか
やりなくないと思うかはあなた次第です。
やりたくないことに対して
何かメリットを探してみるのもひとつですし、
絶対にやりたくないと言って
断るのもひとつです。
全てはあなたの意識によって
あなたの世界を創り出せるのです。
自分で納得できたらやってみる
自分でやることに対して
納得できる理由が持てれば後は損得を
気にすることなく始めていくことです。
こうしたら悪くなるのかと
いちいち気にしていてはなかなか行動に
移せないまま時間だけが過ぎていきます。
それに、実際に行動に移して
みないと分からないことの方が多いので
行動する前にあれこれ考えていては
いつまでたっても前には進めません。
失敗しないためにあれこれ考えることや
事前準備をすること自体は
悪いとは言いませんが、
考えて過ぎたり、事前準備に時間を
取られすぎて行動に移せないままでは
駄目だと私は主張します。
行動に移せないままでは
何の結果も引き寄せられないので
課題も改善点も分からないままで、
現状維持のルートを進むことになります。
少しでも進歩できなくては将来への不安は
ますます大きくなっていくばかりです。
少しでも納得できる理由があれば
躊躇することなくやってみて、
駄目だったら駄目だった部分を
探して改善していくことです。
そして、同じ過ちを犯さないためにも
駄目だった部分に目を背けるとなく
しっかりと向き合っていくことです。
目を背けたまま再チャレンジしても
同じ失敗を繰り返すことになってしまって
自信喪失することになってしまいます。
納得できる理由が少しでも見つかれば
深く考え込まずにやってみる
ことをおすすめします。
後は実際にやってみて、
出来たら出来た部分を受け入れ、
出来なかったら改善していけば
いいというスタンスで大丈夫です。
とにかくまずは少しでも
やってみたいと思えたら、
やる理由が納得出来たらやってみましょう。
まとめ
何かをやる際に他人からやれとか、
これはやらないと駄目なんだと思っていても
実は本当の気持ちはやりたくないと思ったら、
無理をしてやる必要はありません。
断ってしまっても問題ありませんし、
断ってこちらのことを嫌いになるか
どうかを悩む必要はありません。
なぜなら、こちらのことを嫌いになるか
どうかは相手が決めることだからです。
ですので、ご自身が納得できなければ
無理をしてやる必要はないのです。
ただ、やりたくないことに対して
何か少しでもメリットを感じられれば
やってみるのもありです。
自分の気持ちに正直になってやるか
やらないかを決めていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する