こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分を変える具体的な行動を取ると変われるようになるというテーマでお話しします。
行動に移すのが最優先
自分を変えるために取る行動を具体的にしなくては変われません。
「明日から頑張ろう」と決意してもいざ当日になれば変われなかった経験はありますか？
ただ変わると思っても具体的な行動プランがなくては変われません。
具体的に明日からどんな行動を取るのかを明確にする必要があります。
「明日は10時に図書館で勉強する」といった具体的な行動プランにするのです。
明日からどんな行動を取るのかを紙に書き出すとさらに効果が上がります。
まずはどんな行動を取るのかを言葉で具体的にしましょう。
決意しただけでは変われない
もし抽象的な行動プランのまま行動に移そうとすると何も変われないまま終わってしまいます。
なぜなら、抽象的な行動プランでは漠然としたイメージになるからです。
例えば、午前中に静かな場所で勉強するという行動プランにするとなかなかイメージできません。
なぜなら、午前中では時間も曖昧で、静かな場所ではイメージしにくいからです。
自分でイメージできなければ行動が継続できません。
漠然したイメージのままでは変わった自分のイメージも漠然としています。
変わった自分のイメージ漠然としたままでは変わろうとしても継続できません。
ですので、変わろうと決意したら具体的にどう変わっていくのかを明確にしましょう。
具体的な行動プランを立てる
私は変わると決意したら具体的にどう変わっていくのかをイメージできるプランを立ててから行動に移しています。
何時にどこでどんなことをするのかを具体的に想像できるプランを立てることです。
例えば、パーソナルトレーニングを13時にいつも通っているトレーニングジムで担当者は誰々にするという具体的な行動プランです。
具体的な行動プランを持つことで行動に移すハードルが下がります。
行動に移すハードルを下げることで簡単に行動に移せるのです。
また、具体的な行動プランを持つことで自身のモチベーションも上がります。
モチベーションが上がれば行動プランを継続しやすくなるのです。
行動しやすいように具体的な行動プランを立てていきましょう。
まとめ
ただ今日から自分を変えると決意しただけでは変われません。
具体的にどんな行動をしていくのかまでハッキリとイメージできるようにする必要があります。
具体的にイメージできるようになれば行動に移すのは簡単です。
具体的なイメージを持って思い切って自分を変えていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
