他人の機嫌を取るよりも自分の問題に集中していくこと

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は他人の機嫌を取るよりも自分の問題に集中していくことというテーマでお話しします。

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自分の問題に集中

イライラして機嫌が悪そうな人を見かけてもこちらで何とかして機嫌を取ろうと思う必要はありません。

しかも、他人の機嫌を取ろうとすればするほど他人に依存していきます。

他人に依存していっては自分から自分のことを駄目にしていきます。

もし、機嫌が悪そうな人を見かけてもこちらから機嫌良くさせようと思う必要はありません。

ですので、機嫌が悪そうな人を見かけても無理してこちらで対応しないようにしましょう。

そもそも、他人の問題は他人の問題であって、あなたの問題ではありません。

他人の問題とあなたの問題を線引きしましょう。

他人の機嫌は他人しか取れない

なぜなら、他人の機嫌は他人しか取れないからです。

イライラしなくなるにはイライラしている本人がイライラしないと決めなくてはなりません。

ですので、イライラしている人があなたに八つ当たりしても罪悪感を持たないようにしましょう。

他人の機嫌を取りたくなる原因は過去に機嫌が悪そうな両親を見て罪悪感を感じた過去があるからです。

両親に対する罪悪感によって両親の機嫌良くしなくてはと自分の問題にしていたかもしれません。

しかし、両親だけでなく兄弟姉妹といった家族関係であっても本来は他人です。

家族の機嫌もあなたではなく、家族が取らなくてはなりません。

ですので、家族が機嫌を悪くしてもこちらが機嫌を取ろうとしないでおきましょう。

自分と他人を分ける

私も両親が機嫌を悪そうにしていると自分に対する罪悪感を持っていました。

そして、両親の機嫌が悪い理由は自分のせいだと思っていました。

なぜなら、私が両親の思い通りに動かないと悲しそうな顔をしていたからです。

両親が悲しそうな顔をすれば当然自分に対して罪悪感を持っていました。

しかし、自分のことしか変えられないことを知った今では両親の機嫌を取ろうとしていません。

なぜなら、両親の問題と自分の問題に線引きをしているからです。

両親が機嫌を取って欲しいと近寄れないように連絡手段を遮断しています。

他人の機嫌を取らない代わりに自分の問題に集中しましょう。

まとめ

自分の機嫌を他人に取ってもらいたいという発想は甘えに過ぎません。

なぜなら、自分の機嫌しかどんな人であっても取れないからです。

もし、こちらが機嫌が悪そうになりましたら、相手との距離を取って自分のことに集中しましょう。

自分のことに集中するためには自分の問題と他人の問題を線引きすることです。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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