こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は積極的に自己開示をすると理解してくれる人が出てくるようになるというテーマでお話しします。
積極的に自己開示する
現在の自分をさらに成長させたいと考えていますか？
成長への最も効果的な手段は、勇気を持って自己開示を実践することです。
なぜなら、沈黙を続けているだけでは、どのような人物なのかが相手に全く伝わらないからです。
こちらの内面にある考えや感情を言葉として表現しなければ、相手からを理解得られず、信頼関係を築けません。
自己開示をしない状況が続くと、視野を広げる機会を失い、貴重な時間だけが無駄に過ぎていきます。
そして最終的には、望んでいた成長を遂げることなく停滞してしまうのです。
ですので、積極的に自己開示していきましょう。
理解できるようになる
自己開示を行うことによって、相手はあなたの真の気持ちや考えを認識し、理解できるようになる。
ただし、すべての人に対して無差別に自己開示する必要はありません。
こちらの考えを受け入れ、理解を示してくれる人に対してのみ行えば十分です。
恥ずかしさを乗り越えて積極的に自己開示をすることで、相手との間に深い信頼関係を構築できます。
さらに、客観的な視点を獲得し、自分自身を見つめ直せるようになり、結果として成長できるのです。
自己開示の結果がどのように受け止められるかは、相手の価値観や性格によって左右されます。
必ずしも否定的な反応が返ってくるとは限らず、むしろ、こちらの率直さを評価し、深く理解を示してくれる人が現れ、強力な味方として支えてくれることも多いのです。
ですので、拒絶されることへの不安や恐れを持たず、勇気を持って自己開示していきましょう。
他人からの評価を気にしない
私はかつて大学編入を目指していた時期がありました。
編入試験に関する情報は一般入試と比較して圧倒的に少なく、自分から積極的に通信教育業者や関係機関に質問を投げかけなければならない状況でした。
必要な情報を獲得するためには、自己開示が避けて通れない道となっていたのです。
思い切って自分の状況、気持ち、将来への考えを率直に打ち明けることで、志望動機がより明確に整理されていきました。
同時に学習への意欲も大幅に向上し、最終的には面接では残念ながら不合格となったものの、筆記試験においては見事に合格を果たすことができたのです。
ですので、他人からの評価や判断を過度に気にすることなく、自己開示をしていきましょう。
まとめ
成長を望むなら自己開示が必要不可欠です。
なぜなら、黙っているだけでは相手にこちらを理解してもらえず信頼関係も築けないからです。
ですので、恥ずかしがらずに積極的に自己開示していきましょう。
積極的に自己開示することで客観的視点を得られ、理解してくれる人が出てくるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
