こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は主体的に情報収集していくと受け身の姿勢から脱却できるようになるというテーマでお話しします。
積極的に情報収集を行う
「なぜ現状が変わらないのか？」と嘆いていませんか？
受け身の姿勢で情報を受け取っているだけでは、現実を変える力を得ることはできません。
まず理解すべきことは、テレビ、新聞、雑誌といったマスメディアから得られる情報の性質です。
これらの情報は不特定多数を対象としており、個別の状況や課題に特化したものではありません。
誰でも簡単にアクセスできる一般的な情報では、競争優位性を築くことも、個人的な問題を解決することも困難です。
さらに重要な点は、他人の行動原理を正しく認識することです。
基本的に、他人はこちらの事情を詳細に把握おらず、わざわざこちらの状況に適した情報を積極的に提供する義務も動機もありません。
ですので、積極的に情報収集を行っていきましょう。
必要な情報が手に入る
なぜなら主体的に情報収集を行うことで必要な情報が手に入るようになるからです。
もちろん、収集した情報が常に正確であるとは限りません。
間違った情報であることが判明すれば、より正確な情報に更新すればよいのです。
重要なのは、情報を収集し、検証し、活用するというサイクルを継続することです。
特に注意すべきは、受動的な情報収集の心理的な弊害です。
マスメディアは視聴者の注意を引くため、しばしばネガティブで刺激的な内容に偏りがちです。
このような情報ばかりを無意識に受け取り続けていると、世界に対する認識が歪み、無力感や絶望感が増大してしまいます。
これでは前向きな行動を起こすエネルギーが削がれてしまいます。
効果的な情報収集のためには、明確な前提条件を設定することが重要です。
「うまくいく」という前提で情報を探すと、実際に成功に関連する情報が目に入りやすくなります。
これは単なる楽観論ではなく、注意のフィルタリング機能を活用した実践的な手法です。
人間の脳は、関心のある情報を優先的に認識する傾向があるため、成功志向の情報収集は具体的な成果につながりやすいのです。
情報収集方法を見直す
私はかつて3度の解雇という困難な状況に直面しました。
しかし、そんな困難な状況でも「うまくいく」という信念を持ち続けて情報収集を行った結果、障がい者雇用という新たな働き方を発見し、実際に就職を実現することができました。
さらに、実家からの独立という目標も達成し、経済的・精神的な自立を果たすことができたのです。
情報収集の姿勢ひとつで人生の軌道は大きく変わります。
現状に満足していない人は、まず自分の情報収集方法を見直していきましょう。
まとめ
現状を変えるには受け身の情報収集ではなく、自ら積極的に情報を取りに行くことです。
なぜなら、テレビなどのマスメディアから得られる一般的な情報では、人生を大きく変えられないからです。
ですので、こちらから主体的に情報収集をしていきましょう。
主体的に情報収集していくことで、受け身の姿勢から脱却でき、人生を大きく変えられるようにます。
本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。
そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。
体験セッションで会えることを楽しみにしています。
あなたの将来の夢を私に聞かせてください。
登録を心からお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
