こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は目の前の課題に取り組むとやりたいことが見つかるようになるというテーマでお話しします。
目の前の課題に取り組む
今やりたいことを持っていますか?
人生の岐路に立ったとき、誰もが「本当にやりたいことは何か」と悩むものです。
しかし、やりたいことを探すことに執着するあまり、目の前の現実から目を逸らしてしまう危険性があります。
むしろ、真摯に目の前のことに取り組むことこそが、本当の「やりたいこと」を見つける近道となるのです。
やりたいことを探している状態とは、言い換えれば「暇を持て余している」状態かもしれません
ですので、目の前のことを真剣に取り組んでいきましょう。
自然と行動を起こす
なぜなら、本当にやりたいことが見つかれば、それに向かって自然と行動を起こすはずだからです。
やりたいことが見つかってから頑張ろうという姿勢は、他人から与えられる答えを待っているような受動的な態度と言えます。
重要なのは、目の前の課題や責任に真摯に向き合うことです。
それによって、自分の興味や適性、価値観が徐々に明確になっていきます。
目の前のことに取り組む過程で視野が広がり、新たな可能性が見えてくるのです。
やりたいことは他人から与えられるものではなく、自分自身の経験や気づきから生まれる、内発的なものなのです。
ですので、やりたいことがないと愚痴を言わずに目の前のことに取り組んでいきましょう。
目の前のことを必死でやる
私もやりたいことがないなと思っていた時期がありました。
しかし、やりたいことがないと思っていた背景には暇だったという背景があったのです。
大学生の頃は不本意に進学した大学だったので、目の前のことから逃げていました。
暇な自分から逃げている中、ネットサーフインをしている中で、編入試験制度を知りました。
しかも、編入試験の受験資格条件に必要な単位があり、満たしていないと受験できないことを知り、奮起しました。
奮起した結果、編入試験の受験資格を取れたのです。
以来、目の前のやることをこなすことを痛感し、向き合うようにしています。
ですので、目の前のことを必死でやるようにしましょう。
まとめ
やりたいことを探すことに執着するのではなく、まずは目の前のことに真摯に向き合うことが重要です。
なぜなら、やりたいことは他人から与えられるものではなく、自分で見つけるものだからです。
ですので、やりたいことがないのなら、目の前の課題に取り組んでいきましょう。
目の前の課題に取り組むことで、自然と自分の興味や適性が明確になっていきます。
本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。
そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。
体験セッションで会えることを楽しみにしています。
あなたの将来の夢を私に聞かせてください。
登録を心からお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する