こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は謙虚な姿勢と感謝の気持ちを持つと効果的な協力関係が得られるというテーマでお話しします。
他人からの助けを借りていく
周囲の人から手を借りることに抵抗がありますか?
1人で物事を抱え込むことは、時間がかかるだけでなく、様々なリスクを伴います。
例えば、視野が狭くなり、効率的な方法を見逃したり、ミスや見落としが増えてしまいます。
また、相手に対して傲慢な態度を取ったり、感謝の気持ちを伝えなかったりすると誰も助けてくれません。
なぜなら、人間性に問題がある人を助けたいと思う人はいないからです。
人間性に問題がある人は自分で自分を変えていかない限り、誰からも相手にされなくなります。
ですので、他者の助けを借りて困難を乗り越えていきましょう。
気づかなかった視点を得られる
短時間で仕事を終わらせられるだけでなく、1人では気づかなかった新しい視点を得られます。
新しい視点を得ることにより、無駄な時間や悩みを減らすことができます。
しかし、周囲の協力を得るためには、良好な人間関係を築いていく必要があります。
良好な人間関係を築くには、傲慢な態度を避け、感謝の気持ちを持つといった謙虚な姿勢で接することです。
感謝の気持ちを伝えずに傲慢な態度を取っていては周囲から嫌われ、孤立してきます。
ですので、助けてもらった際には必ず感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
周囲と良好な関係を築く
私自身、障がい者手帳を持っており、就労の場面で周囲からの支援を受けることがあります。
年齢に関係なく謙虚な姿勢を保ち、感謝の気持ちを伝えるよう心がけています。
就労事業所A型での経験から、傲慢な態度をとる人々は周囲から孤立し、最終的に自ら辞めていく傾向があることを目の当たりにしました。
一方で、謙虚な姿勢で接し、感謝の気持ちを持って行動することで、必要な支援を得られ、ストレスの少ない就労環境を築くことができました。
周囲の支援を得ることは決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、より効率的に、より良い結果を生み出すための賢明な選択です。
ですので、謙虚な姿勢と感謝の気持ちを忘れずに、周囲との良好な関係を築いていきましょう。
まとめ
周囲の人から手を借りることは、時間の節約や新しい視点の獲得につながります。
傲慢な態度を避け、謙虚な姿勢で接することが、良好な人間関係を築く鍵となります。
支援を受けた際には必ず感謝の気持ちを伝え、それを習慣化することが大切です。
このような姿勢を保つことで、必要な時に適切な支援を得られ、より効率的に目標を達成できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する