こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は頑張りすぎない働き方をすると再び立ち上がれるようになるというテーマでお話しします。
頑張らずに休む
嫌なことを頑張りすぎて疲れていませんか?
嫌なことを頑張れば頑張るほど、メンタルは悪化します。
特に一人で問題を抱え込み、解決しようとすることは非常に危険です。
なぜなら、視野が狭くなり、効果的な打開策を見出すことが困難になるからです。
最悪の場合、無気力になってしまい、もう何もしたくないと思うようになります。
ですので、嫌なことは頑張らずに休んでしまいましょう。
戦略を考え出す
なぜなら、頑張らずにのんびりと過ごすことで無意識の部分が問題解決に向けて戦略を考え出すからです。
のんびりと過ごすことで、無意識の部分が問題解決のための戦略を自然に考え始めます。
のんびり過ごすためにはあえて、頑張らない環境を作ることです。
例えば、旅行に出かけたり、我慢していた趣味に没頭したりと無理に頑張らない環境を作ることです。
強制的に頑張らない環境を作り、考えさせないことで解決の糸口を自然に見つけられます。
実際、多くの創造的なひらめきは、必ずしも意識的に考え込んでいる時ではなく、むしろリラックスしている時に生まれることが知られています。
ですので、頑張りすぎず、適度に休めていきましょう。
頑張らない環境をあえて作る
私も頑張らない環境を作るようにしています。
例えば、数か月に1回は旅行に行くようにしています。
かつては頑張りすぎて自分を駄目にした経験をして以来、頑張らない環境を作るようにしています。
ブラック企業で働いていたころは精神的にかなり追い詰められていたため、全く休めませんでした。
全く休めず、結果も出せなかったので、強制的に退職させられてしまったのです。
強制的に退職させられたことで、勤めていた頃に我慢していた旅行をして、心身を回復させました。
そして、再び立ち上がれるようになったのです。
ブラック企業を強制的に退職させられて以来、自分を回復させるために頑張らない環境を作るようにしています。
頑張らない環境を作った結果、再び挑戦する意欲が湧き、就職する気が湧いてきたのです。
ですので、頑張らない環境をあえて作っていきましょう。
まとめ
意識的に「頑張らない環境」を作ることで、再び立ち上がれるようになります。
なぜなら、無理をしてまで頑張ると視野を狭めてしまい、無気力になっていくからです。
ですので、 疲れている時は頑張らずにあえて休んでしまいましょう。
頑張らずにあえて休むことによって、無意識レベルで問題を解決しようとし、再び立ち上がれるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する