優しくなるには他人よりもまずは自分の気持ちを優先して満たしていく

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は優しくなるには他人よりもまずは自分の気持ちを優先して満たしていくというテーマでお話しします。

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先に自分を満たすと他人に優しくなれる

優しい方というのは本来他人にだけでなく自分にも優しいので他人に対して優しい態度を取れるのです。

自分に対して厳しい態度を取り他人にだけ優しい態度を取っても他人からすれば優しさが演技として伝わってしまいます。

優しさが演技だとバレてしまっては他人との良好な関係を築けることなく悪い関係になって終わってしまいます。

ですので、他人に対して優しくなるためにもまずは自分で自分に対して優しくなれるように取り組んでいくことです。

具体的にはずっとやりたいと思っていたことを我慢することなくやってみたり、ずっと行きたかった飲食店に行って美味しいものを食べるなどをして自分で自分に優しさを与えていくことです。

自分で自分に優しくなれることで自分のことを満たしている実感を持てるようになり、他人に対して貢献していきたいという気持ちが出てくるのです。

自分に優しくなれていない状態で他人に貢献しようとしても単なる自己犠牲になってしまい、他人から拒絶されてしまいます。

自分を大事にしないで他人に尽くそうとする自己犠牲の精神では他人が拒否してしまえば拒否した他人を悪者扱いしてしまいます。

自己犠牲をしている方は「私はあなたに尽くしているのにどうして私にありがとうといわないんだ。」と怒鳴ってしまうため相手の方は逃げてしまうのは当然です。

自分を大事にしない方は悪い結末を迎えてしまうため自分で気づくことなく自ら悲劇の主人公の道へと進んでいくのです。

悲劇の主人公の道へと進まないためにもまずは自分で自分を満たしていくことから始めていきましょう。

自分で自分を満たせられるようになることで相手の方と良好な関係を築けるようになり、明るい未来へと進んでいけるようになります。

こちらの心の状態が悪いと他人に投影される

こちらの心の状態が悪ければ他人にダイレクトに心の状態の悪さが伝わってしまうため他人に優しくなれません。

例えばあなたが上司に怒鳴れて不機嫌な状態、あるいは落ち込んでしまっている状態で人に会ってしまいますと悪い雰囲気になりやすくなります。

不機嫌な状態で人に会ってしまっては上司の悪口を言ってばかりいる状態になり、相手の方のことを気遣えなくなります。

また、落ち込んだ状態で人に会ってしまっては落ち込んだ状態になっているため相手の方から慰めの言葉ばかり受け取ることになります。

不機嫌な状態であっても落ち込んだ状態であっても共通して言えることは相手の方に対してこちらから優しさを出せていないのです。

優しさを出せない状態はたまにはあるとしてもいつもこちらから優しさを出せない状態になってしまっては相手の方との良好な関係が築けません。

いつもこちらの心の状態が悪ければ相手の方からすれば気分が悪くなってしまうためまた会いたいとは思われることはありません。

もちろん、相手の方からストレートに「あなたと会っていると気分が悪くなる。」といわれることはあまりありませんが、何らかの形でサインとして出てきます。

ですので、こちらの心の状態が悪くなっていましたらあえて会わないようにするというのも手段のひとつとして取ることも関係を悪化させないためには考えておくことです。

「どうしても今日は会いたくない。」といってしまうのも相手の方との関係を悪化させないためにもいっておくことです。

心の状態が悪いなと思いましたら無理をしてまで会うことなく心の状態を回復させることに専念していくことです。

心の状態が悪いにもかかわらず無理をして会いに行って相手の方との関係を悪化させてしまっては「私はダメな人間だ。」と思って自己否定感を上げてしまいます。

私の体験談

私もかつては自分で自分を満たせていないにもかかわらず他人に対して自己犠牲の精神をもって接していました。

自分を大事にしない自己犠牲の精神を持って好きだった異性の方と接していたため関係がうまくいくことはありませんでした。

自分を犠牲にしていたためうまくいかなければ相手の方のせいにして自分の本当の気持ちと向き合おうとはしませんでした。

自分を大事にしていなかったと気づいたのは皮肉にも好きだった異性の方との関係がうまくいかなくなってからでした。

関係が終わってから気付いて何とかしようとしても時すでに遅しのため2度と信用してもらえることはありませんでした。

一度失ってしまった信頼は決して戻ることはなくずっと悪い関係のままですので、関係が悪化する前に自分の気持ちと向き合わなくてはならないと思うようになりました。

自分の気持ちと向き合うことは決して容易なことではありませんし、自分の気持ちと向き合おうとしない方の方が多いのです。

自分の気持ちと向き合うということは自分で自分に対して優しく接することにつながっていくため良好な関係を築きたいのであれば自分の気持ちと向き合わなくてはなりません。

自分の気持ちと向き合おうとする方は他人の気持ちと向き合うことができるため、他人と良好な関係を築けるのです。

逆にいってしまえば自分の気持ちと向き合えなければ他人の気持ちと向き合うことができないため他人との関係は悪いままなのです。

私がまずは自分の気持ちと向き合うことが先であることを知ったのは疲れはてた自分の気持ちを癒していくうちに自分の気持ちが回復していってからふと気づいたことです。

ですので、まずは他人の気持ちを大事にすることよりも自分の気持ち大事にすることを優先していきましょう。

まとめ

自分の気持ちを大事にできない方は他人の気持ちを大事にできないので、他人と良好な関係を築くことができません。

自分の気持ちを大事にしないで他人の気持ちを大事にしていては自己犠牲の精神になってしまうため、相手の方は罪悪感を持ってしまいます。

自分の気持ちを大事にして他人の気持ちを大事にしない行為は自分の気持ちを大事にしているようで実は大事にしていません。

なぜなら、他人の気持ちを大事にしていない時点で自分の気持ちを大事にするどころか粗末に扱っているのです。

ですので、本当に自分の気持ちを大事にするためにもまずは自分の気持ちと向き合って自分を満たしていくことです。

まずは自分で自分のことを満たせるようになっていき、自分を満たしてから他人との良好な関係を築いていきましょう。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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