こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は完璧主義を捨てると積極的に行動できるようになるというテーマでお話しします。
不完全な自分を許す
なかなか行動できない自分にイライラしていませんか？
行動するためには行動するハードルを下げることです。
行動するハードルが下がれば行動しやすくなります。
行動できない原因は完璧主義に陥っていることで、完璧でなくては駄目だと思い込んでいることです。
完璧にしようとすると失敗を許せなくなり、行動することに対するハードルを上げてしまいます。
行動するハードルを完璧主義の思想で上げてしまうため、行動できなくなります。
ですので、不完全な自分を許していきましょう。
行動するハードルが上がる
なぜなら、完璧に行動しようと思えば思うほど行動するハードルが上がってしまうからです。
例えば、掃除や洗濯が全て終わるまで外出しないと決めてしまうと外出するハードルが上がります。
行動するハードルを下げるには掃除だけを終わらせる、洗濯だけを終わらせるというように一部だけ終わらせるように目標を下げるのです。
目標を下げると行動するハードルが下がって行動しやすくなります。
完璧にしなくてはいけないという発想を持ってしまうとなかなか行動できなくなります。
ですので、完璧にしなくてはいけないという完璧主義の発想を捨てましょう。
自分を褒める
私もかつては何をやるにしても完璧にしなくては気が済まない性格でした。
そのため、なかなか行動に移せず、時間を無駄にしていました。
しかし、今ではやりたいと思ったことを完璧にこなさなくていいように心がけています。
完璧にやらない代わりにやりたいことのうちひとつでも出来たら自分を褒めるようにしています。
自分で自分を褒めていくうちに完璧にできなくてもいいと思えるようになったのです。
そもそも完璧という基準は自分で勝手に作った基準であるため、他人からすると完璧ではないことは珍しくありません。
ですので、完璧主義を捨てて、とりあえず行動できた自分を褒めていきましょう。
自分で自分を褒めることができれば完璧にやろうとしなくなり、積極的に行動するようになります。
まとめ
とりあえず行動するためには完璧にできない自分を許していくことです。
なぜなら、完璧でなくてはいけないと思い込んでしまうと行動するハードルが上がって行動できなくなるからです。
ですので、完璧にできない自分を許していきましょう。
完璧にできない自分を許すことで行動するハードルが下がり、積極的に行動できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
