こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は苦手なことをあえてやると苦手意識が消えていくようになるというテーマでお話しします。
あえて取り組む
苦手なことや、やりたくないことを後回しにしていませんか?
自分でやらなければならない場面に直面すると、手がつかないことも多いですよね。
しかし、苦手だと思うほど、なかなか行動に移せず、時間だけが無駄に過ぎてしまいます。
時間を無駄にしたという実感を持ってしまうと、ますます苦手意識が強くなるのです。
苦手意識が強くなってしまうと、ますます後回しにして放置してしまいます。
ですので、あえて苦手なことに取り組んでみましょう。
視野が広がっていく
なぜなら、あえて苦手なことに取り組むことで、視野が広がっていくからです。
いきなり苦手なことを完璧にこなそうとせず、少しずつ取り組んでいくと苦手意識が軽減されていきます。
まず、少しずつでも「できた」という達成感が自信に繋がり、別のことにも挑戦する意欲が湧いてくるのです。
また、苦手なことに対して効率よくできる方法を探すことも苦手意識が軽減される手段のひとつです。
例えば、料理であればあらかじめ肉だけを切っておいて、別の日に調理をするという手段です。
すべての手順を1日でやらず、別の日もやることで時間を有効に使えるようになり、結果的にストレスも減ります。
ですので、苦手なことを工夫して取り組んでみましょう。
少しずつ対処してみる
私も以前は掃除や書類整理が苦手で、いつも後回しにし、ますます苦手意識が強くなっていきました。
このままでは掃除や書類整理に対してますます億劫になってしまうと思って、インターネットや書籍で情報収集をしました。
そして、少しだけでも取り組んでいくと苦手意識が軽減されることを知って、実践したのです。
少しだけでも取り組んでいったことで「ここだけやろう」「今日だけやろう」と工夫する習慣がつきました。
気がつけば苦手意識が減り、自分の意識次第で変わってしまうと思うようになったのです。
以来、「苦手なことでもまずはできそうな部分からやろう」と思うようにしています。
ですので、苦手なことを放置することなく、少しずつ対処していきましょう。
まとめ
苦手なことを放置しているとますます苦手意識が強化されていきます。
なぜなら、苦手なことを考えるだけで行動できず、時間を無駄にしたという実感を持つからです。
ですので、苦手なことを放置せず、工夫して向き合いましょう。
苦手意識を少しずつ克服することで、苦手意識が消えてなくなります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する