こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は相手の悪口をやめるには自分のやりたいことに没頭していくというテーマでお話しします。
悪口を言うのをやめる
他人もしくは自分に対する悪口をいくら言ってもこちらには何のご利益もありません。
そもそも、悪口を言うだけで貴重な時間と労力を無駄遣いしてしまいます。
しかも、悪口を言うと相手だけでなく実はこちらも知らない間に傷ついているのです。
ですので、悪口を言うことはこちらとって何のメリットもありません。
悪口をやめるためにも自分のやりたいことに没頭していくのです。
自分のやりたいことに没頭させることで嫌いな相手のことを考えなくなります。
悪口は自分を傷つける
なぜなら、嫌いな相手のことを考える時間をなくすことで自分のことに集中できるからです。
そもそも脳は発した言葉に対する主語を把握できません。
例えば、「アイツのことむかつく。」と言葉にしても主語の「アイツ」を無視してしまいます。
脳は主語を無視して言葉の主語を「アイツ」から言葉を発した自分に変えて認識するのです。
つまり、悪口の対象が他人であっても自分であっても、自分で自分を知らない間に傷つけることになります。
しかし、どうしても悪口を言ってストレスを発散したいときがあるでしょう。
悪口を言わない代わりに自分のやりたいことに没頭していくのです。
なぜなら、やりたいことに没頭することで嫌いな相手のことを考える時間が無くなるからです。
嫌いな相手のことを考えなくなれば悪口を言わなくなっていきます。
悪口を言わない時間を作る
私も悪口を言いたくなるほどイライラするときがあります。
しかし、たとえ悪口を言いたくなることがあっても悪口を言わないように工夫しています。
具体的には嫌いな相手のことを考えないようにジムで激しい運動をしています。
ジムで激しい運動をすることによって嫌いな相手のことを考えないようにしているのです。
嫌いな相手のことを考えなくすることで自分へのダメージを少なくできるのです。
ですので、悪口を言わない時間を確保していきましょう。
悪口を言わなくなることで自分を大事にできるようになります。
まとめ
悪口をいくら口にしたところでこちらに対する利益は何ひとつありません。
悪口の対象が他人であっても自分であっても自分を傷つけるだけです。
ですので、悪口を言うのをやめましょう。
悪口をやめるためにも嫌いな相手のことを考えない時間を確保するのです。
嫌いな相手のことを考えなくなることで自分を大事にできるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する