こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他者依存から脱却して自分で決断していくとで人生が変わるというテーマでお話しします。
本当の気持ちを解放する
他人に依存してしまう人生では自分の本当の気持ちを押し殺してしまいます。
自分の本当の気持ちを押し殺してしまっては自分を牢獄に閉じ込めて生涯を終わらせてしまいます。
自分を牢獄から解放するには自分の気持ちを解放していくことです。
そして、自分の本当の気持ちを解放していくには他人に依存してはいけません。
ですので、自分で決めたことを誰のせいにもしないと決める覚悟を持ちましょう。
誰のせいにもしないと決めた時点で他者依存の人生から脱却できるようになります。
逃げ道を作る
また、他者依存の人生では自分から全力を出そうとはしません。
なぜなら、全力を出さないことによって他人に責任転嫁をするという逃げ道を作っているからです。
確かに自分から逃げ道を作ることによって「私は悪くない」という言い訳ができます。
しかし、「私は悪くない」と言い訳ばかりをしていると誰からも相手にされないという哀れな末路が待っています。
言い訳をしなくなるためには自分の心の声を否定してはいけません。
なぜなら、自分の心の声を否定している時点で他人の価値観に依存しているからです。
自分の行動に責任を持つ
私は幼少期に自転車に乗れる練習している最中で、両親から「お前のやろうとしていることはできっこないから私の言うことを聞け」と言われた過去が原因でした。
幼少期の私にとって両親に反抗すると生きられなかったため、本能的に毒親に従っていました。
本能的に毒親に従っていたため、他者依存の思考が知らない間にでき上がっていたのです。
しかし今では、私の価値観を受け入れてくれる人の存在によって他者依存の人生ではなくなりました。
他者依存の人生を終わらせるにはこちらの価値観を受け取ろうとしない人を相手にしないようにしましょう。
こちらの価値観を受け入れてくれる人と一緒に過ごせるようになれば他者依存の人生が終わります。
そして、他者依存の人生から主体性のある人生に変わっていきます。
まとめ
常に他人を意識して人生を送っていると他人に支配されているという実感を持ちながら毎日を過ごしていきます。
他人に支配されている実感がある限り主体性のある人生を送れません。
ですので、まずは自分のことを自分で決めると決意していきましょう。
自分で自分のことを決められるようになると主体性のある人生に変わっていきます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する