被害者意識を捨てると自分のために使える時間が増える

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こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は被害者意識を捨てると自分のために使える時間が増えるというテーマでお話しします。

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自分の時間を確保する

嫌な思いをさせた相手のことを考えて時間を無駄にしていませんか?

嫌な思いをさせた相手に対して被害者意識を持っているといつまでも自分の時間を確保できるようになれません。

「私は悪くない」、「全部あいつが悪い」といった嫌な思いをさせた相手への非難は自分の時間を無駄にします。

確かに嫌な思いをさせた相手に対しては憎くて仕方ないでしょう。

しかし、嫌な思いをさせた相手のことを考える時間を増やしてしまうのです。

嫌な思いをさせた相手のためではなく自分のために使う時間を確保するためにも、相手に対する被害者意識を捨てましょう。

嫌な思いをさせた相手に対する被害者意識を捨てることで自分に意識が向いてやりたいことをやれる時間が増えていきます。

相手に時間を使う

なぜなら、被害者意識が高まれば高まるほど嫌な思いをさせた相手に時間を使うからです。

嫌な思いをさせた相手のことばかり考えるということは自分のために使う時間を放棄することを意味します。

嫌な思いをさせた相手に自分の時間を放棄することはもったいなく思いますよね。

被害者意識を持たないためにも嫌いな相手のことを考えない時間を確保するのです。

そして、嫌な思いをさせた相手のことを考えない環境を作っていきましょう。

考えない環境を作ることで嫌な思いをさせた相手のことを考えなくなればなるほど自分のことを考えるようになります。

相手のことを考えない

私もかつては両親がすべて悪いと思っていました。

確かに私の両親は毒親で私の気持ちを全く無視していました。

しかし、嫌いな毒親のことを考えれば考えるほど被害者意識が高まって自分を傷つけていたのです。

被害者意識を高めないために毒親から物理的にも精神的にも距離を取ることにしました。

なぜなら、たとえ物理的に離れていても連絡を取れる状況では被害者意識が高まると思ったからです。

完全に毒親と離れたことで自分の時間を確保できるようになりました。

被害者意識を持ちそうになったら、嫌いな相手のことを考えない環境を作りましょう。

まとめ

被害者意識を持っていると自分のために使える時間がなくなります。

なぜなら、被害者意識を持つことで他人のことばかり考えてしまうからです。

ですので、被害者意識を捨てるためにも他人から物理的にも精神的にも離れましょう。

他人から離れることで自分と向き合う時間が増えてやりたいことがやれるようになります。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

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