こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は怒鳴ることをやめると自分の気持ちを安定できるようになるというテーマでお話しします。
怒鳴っている人から離れる
怒鳴ってばかりいる人は近くにいますか?
怒鳴る人の近くにいても何のメリットもなく、こちらの気分を悪くさせます。
そもそも、怒鳴る人というのは他人に期待を持っている証拠です。
例えば、注文した商品が届かなかったときや間違っていたときに大声で怒鳴りつける行為も、他人に期待している証拠です。
他人に期待しなければ、感情にまかせて怒鳴ることもありません。
たとえこちらとは無関係であっても、罵声や怒号を聞くだけで嫌な気持ちになります。
嫌な気持ちにならないためにも、怒鳴っている人から離れましょう。
自分の心を安定させられる
なぜなら、怒鳴っている人から離れることで自分の心を安定させられるからです。
自分の心を安定させることができれば、自分のやりたいことに没頭する時間ができます。
もし、周りに怒鳴っている人がいたら、怒鳴っているに対して何も言わずにその場を離れることです。
もちろん、こちらも感情にまかせて怒鳴ってはいけません。
なぜなら、こちらが怒鳴った瞬間、怒鳴り声を聞いている周囲の人たちの雰囲気が悪くなってしまうからです。
そして、こちらも怒鳴ったことに対して罪悪感や虚無感を持ってしまいます。
ですので、こちらも感情にまかせて怒鳴ることをやめましょう。
合理的に怒る
私は怒鳴ることがめったになく、怒ってしまったと言うと「珍しいな」と言われます。
もし、怒鳴るのであれば怒鳴る相手は関わりたくない毒親くらいです。
もちろん、そんな私でさえも腹が立つことはありますが、我慢はしません。
なぜなら、怒りを我慢すると悶々とした気分になるからです。
相手に怒りをぶつけて怒鳴らない代わりに、私が未払い賃金を求めて労働審判を起こしたことがあります。
直接相手に怒りをぶつけるよりも、労働審判という手続きを踏んで怒りを出した方が未払い賃金を取り返せるというメリットがあると考えたからです。
結果として、未払い賃金を取り返すことができました。
怒りをぶつける際には、直接怒鳴るのではなく、合理的に怒りを出していきましょう。
まとめ
怒鳴る人の近くにいると気分が悪くなるので、一緒にいては気分を悪くします。
なぜなら、怒鳴るという行為自体が他人に期待している証拠だからです。
ですので、怒りを出す際には感情任せに怒鳴るのではなく、冷静な行動で対処していきましょう。
怒りを冷静に対処することで自分の気持ちを安定させることができます。
本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。
そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。
体験セッションで会えることを楽しみにしています。
あなたの将来の夢を私に聞かせてください。
登録を心からお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する