こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人に怒るのをやめると自分の課題に集中できるようになるというテーマでお話しします。
他人に期待しない
いつも怒ってばかりいませんか？
怒れば怒るほど自分で自分の課題に集中できなくなります。
怒ってしまう原因は他人に「こうして欲しい」と期待していることです。
そもそも、他人に期待している時点で自分の課題に集中できていません。
自分の課題に集中できていないからこそ、他人が自分の思う通りにならないことに腹を立てているのです。
ですから、他人に対して過度な期待を抱くことをやめましょう。
他人に期待しなくなればに自分の課題に集中できるようになります。
自分自身に意識が向く
なぜなら、他人に期待しなくなれば自分自身に意識が向くようになるからです。
自分自身に意識が向くと自分の課題に手を付けるようになります。
自分の課題に手を付けるには他人に「こうして欲しい」という願望を捨てなくてはなりません。
代わりに他人の行動よりも自分の行動に意識を向けるのです。
なぜなら、人は自分の行動しか自分でコントロールできないからです。
ですので、他人の行動に期待するよりも自分の行動を変えていきましょう。
自分の行動が変われば他人に怒らなくなり、自分の課題に集中できるようになります。
自分の課題に集中
私は他人に何も期待していないので、他人に怒りません。
私が相手に期待しなくなったきっかけは、怒っている自分の感情を分析したことでした。
何でこんなにイライラするのだろうと自分で疑問に思ったのです。
自分が怒っている原因を探した結果、他人への期待にあることに気づきました。
他人に対して自分の思い通りに動いてくれないと腹を立てていたのです。
特に、何度伝えても理解してくれない会社の新人には腹を立てていました。
会社の新人に腹を立てていた原因は会社の新人にこうなって欲しいと期待していたことに自分で気づきました。
この気づきにより、他人への期待を捨てることができたのです。
それ以来、他人に期待することも怒ることもなくなりました。
代わりに、自分の課題に取り組む時間が増えたのです。
ですので、他人に「こうして欲しい」という期待を捨てて、自分の課題に集中しましょう。
まとめ
他人に過度な期待をしている状態は自分の課題に集中していない証拠です。
なぜなら、意識が自分ではなく他人に向いているからです。
ですので、意識の方向を他人から自分に変えていきましょう。
意識の方向を自分に向けることで自分の課題に集中できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
