組織に対して不平不満を言う前に自らの行動を見直すことが先

メルマガ登録案内

本気で夢を叶えたいと思っている方だけメルマガ登録をお願い致します。

このメルマガでは夢を叶えるために役立つ情報を無料で提供しております。

こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は組織に対して不平不満を言う前に自らの行動を見直すことが先というテーマでお話しします。

スポンサーリンク

自分の行動を見直す

会社などの組織に対して不平不満を口にする前に自分の行動を見直してみましょう。

あなたが組織内で貢献していなければ組織に対する不平不満を口にしても「あなたはどうなの?」と返されてしまいます。

「あなたはどうなの?」と返されないためにも不平不満を口にする前に自分の行動を見直すことです。

あなたが組織で与えられた役割をきちんとこなしていなくては話を聞いてもらえません。

あなたが組織内で全力を尽くしていなければ単なる愚痴として片付けられてしまいます。

単なる愚痴で終わらせないためにはあなたが組織内で全力を尽くすことです。

あなたが組織に対して全力を尽くしてはじめて話を聞いてもらえるのです。

あなたが組織で認められる存在になってからメンバーは話を聞こうと思われるのです。

あなたの意見が聞く価値があるかどうかはあなたが組織に対する姿勢が問われます。

あなたの組織に対する姿勢が悪ければ誰も聞く耳を持ちません。

組織内で貢献できていなければ単なるわがままとして見なされます。

ですので、不平不満を言う前にあなたが組織に貸しを作っていきましょう。

貸しを作る例としましては会社であればトラブルを予測して先に行動する。

挨拶はきちんとこちらからするといった基本的な行動で充分です。

自分の持っている能力を組織内で発揮していくよう取り組んでいきましょう。

不平不満ばかり言っていては自分を駄目にしてしまいます。

不平不満ばかり言うと改善しなくなる

不平不満ばかり言うと自分の行動を改善する気持ちが失くなっていきます。

なぜなら不平不満ばかり口にすると被害者意識が高まっていくからです。

被害者意識が高まることで「私は正しい」という意識が強くなっていきます。

「私は正しい」と思い込むと自分の成長を止めてしまいます。

また、「私は正しい」と思い込めば組織内の仲間が敵に見えてきます。

つまり、自分から組織内で敵を作っている状態になっていくのです。

組織内で敵を作ってしまえば居心地が悪くなっていきます。

また、被害者意識が高まれば自分の行動を見直そうともしません。

常に不平不満の原因を作った相手を責めることばかりするのです。

相手を責めていてはますますストレスを溜めることになるのです。

ですので、被害者意識は持たない方が無駄に敵を作らなくなります。

不平不満を言う前にあなたが組織に対して全力で貢献することです。

あなたが組織内で結果を出していくだけでなく、あなたが組織のメンバーを助けるのです。

ただし、仕事で結果を出せるようになれば不平不満がなくなることはありません。

仕事さえできればいいという発想では被害者意識を強化してしまいます。

ですので、困っているメンバーを見かけたらこちらから助けていくスタンスでいるようにしましょう。

もちろん、あなたの無理のない範囲で貢献しても問題ありません。

過剰にメンバーを助けることに意識を向けてしまっては自己犠牲になってしまいます。

自己犠牲にならないためにも、自分のこともメンバーのことも大事にしていきましょう。

自分の能力を活かしていく

私が今まで出会ってきた不平不満ばかり言う方は自分の行動を振り返っていません。

ただ不平不満ばかり口にしているだけでした。

不平不満ばかり口にする方は自分の行動に問題があることを自覚していません。

なぜなら、「私は正しい」と本気で思い込んでいるからです。

「私は正しい」という前提条件を持っていることため頭が硬いのです。

頭が硬いから話をしても聞く耳を持っていません。

聞く耳を持たないということは話しても無駄と思われるのです。

話しても無駄と思われると相手にされません。

私は障がい者の職業訓練で短期間でやめていった方々を見てきました。

短期間でやめていった方で多い共通点は「自分が正しい」と思い込んでいる点です。

こちらからメンバーに積極的に貢献しないことは障がい以前のレベルなのです。

こちらから助けていく姿勢がなくては組織内ではやっていけません。

私は障がい者雇用で仕事をしていても微力ながら会社に貢献しています。

例えば、誰もやらない階段掃除をやったり、外の草むしりをやったりしています。

誰もやらないことを自らやることによって他のメンバーから感謝の言葉をいただきます。

また、私がメンバーとトラブルになっても上司はこちらの話にしっかり耳を傾けてもらえます。

私がしっかりと会社内で活躍しているため、上司はしっかりと対応してもらえるのです。

不平不満を口にする前に私が会社内で貢献できていなければ話を聞いてもらえません。

私の場合、会社内での役割をしっかりこなしていることから話を聞いてもらえるのです。

ですので、不平不満を口にする前に自分の行動を見直す必要があります。

「私は自分の能力で組織のメンバーをたすけているのか」と自分に問いかけてみしょう。

障がいの有無に関係なく他人に貢献できます。

こちらからメンバーを助けていくことで感謝の気持ちをもらえます。

まとめ

いつも不平不満ばかり言っていては自分の行動を振り返らなくなります。

また、不平不満ばかり口にしていては被害者意識が強くなっていきます。

被害者意識が強くなれば自分の成長を妨げてしまうのです。

ですので、不平不満を口にする前に自分の行動を振り返ってみましょう。

組織内であなたが全力を尽くしているかどうかが重要なのです。

組織内であなたがメンバーに貢献できていれば話を聞いてもらえます。

一方、メンバーに対して何も貢献できていなければ話を聞いてもらえません。

不平不満を口にする前にメンバーに貢献していきましょう。

本気で夢を叶えたいと思っている方は下の一歩を踏み出す手助けのメルマガに登録してください。

そして、私の考えに共感できましたら体験セッションに申し込んでください。

体験セッションで会えることを楽しみにしています。

あなたの将来の夢を私に聞かせてください。

登録を心からお待ちしています。

今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

良い記事だったので投げ銭する

タイトルとURLをコピーしました