こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分の幸せを自分で決めると相手の価値観に左右されなくなるというテーマでお話しします。
自分と相手を区別する
自分の幸せは相手と一緒でなくてはならないと思っていませんか？
結論からいうと自分の幸せと相手の幸せは別物です。
無理をしてまで相手の価値観に合わせて幸せを決める必要はありません。
こちらが幸せであればたとえ相手が「つまらなそう」と言われても気にしないことです。
相手がつまらないと思えるものでも、こちらが楽しめれば関係ありません。
ですので、相手がどう思っても自分の幸せは自分で決めるようにしましょう。
自分を苦しめる
なぜなら、自分の幸せを相手の価値観に合わせても苦しいだけだからです。
例えば、相手が面白いといった映画を見てもこちらがつまらなければつまらないと思う自分を否定してはいけません。
なぜなら、自分を否定をしてまで面白いと思うように価値観を合わせようとしても辛いだけだからです。
そもそも、合わない価値観に無理矢理合わせようとする行為自体が無意味です。
合わない価値観に合わせれば合わせるほど自分を苦しめてしまいます。
自分を苦しめないためにも合わない価値観に合わせないようにしましょう。
相手の価値観に合わせなくなると自分の幸せを確立できるようになります。
相手と異なる自分を許す
私もかつては毒親の価値観に支配されていました。
例えば「音楽をやっているとカッコいい」とか「格闘技なんてダサい」という価値観を毒親に植えつけられました。
しかし、私の価値観は毒親との価値観とは真逆でした。
そのため、毒親に気に入られていませんでした。
毒親に気に入られない自分を嫌っていたのです。
しかし、今は毒親と異なる価値観を持っている自分を許しています。
毒親と異なる価値観を持った自分を許してくれる人と出会ったことで変わりました。
自分を許せるようになって毒親とは距離を取って暮らしています。
毒親と距離を取ることで自分の幸せを感じやすくなったのです。
自分の幸せを感じるためには自分の幸せは自分で決めると決断しなくてはなりません。
なぜなら、相手の価値観に委ねている限り幸せから遠ざかっていくからです。
ですので、相手と異なる価値観を持っている自分を許していきましょう。
まとめ
自分の幸せを自分で決めると決意することで相手の価値観に左右されなくなります。
たとえこちらの幸せにケチをつけられても気にする必要はありません。
なぜなら、こちらが幸せだと思えれば相手からどう思われても何の問題もないからです。
ですので、自分の幸せは自分で決めると決意しましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
