こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は相手に過度な期待を持たなくなると嫌なストレスが軽減されるというテーマでお話しします。
相手と自分は別の存在
相手への過度な期待をしている人はハッキリ言ってしまえばコンプレックスの塊なのです。
人に過度な期待をする行為は自己否定感が強くて自分への自信の無さを表しています。
自分への自信のなさから相手を自分の思い通りに支配したがるのです。
もし、自分に自信があれば相手に過度な期待を押しつける行為はしません。
相手に過度な期待を押しつけないためにも相手と自分は別の存在であることを認めましょう。
相手と自分を切り離して考えられるとストレスが軽減されていきます。
相手から嫌われる
もし、相手に対して過度な期待をすると逆に相手から「人に指図できるほど偉いのか？」と言い返されてしまいます。
相手に過度な期待を持っていては相手から嫌われてしまいます。
同時に、自分に対しても自信のなさを相手に見せつけているのです。
自分に対する自信のなさが出てしまえばますます自己嫌悪に陥ってしまいます。
自己嫌悪に陥らないためにもまずは自分を大事にすることから始めましょう。
自分を大事にできるようになれば相手に過度な期待を持たなくなります。
過度な期待を持たなくなることで嫌なストレスがかからなくなります。
自分で自分を満たす
私が婚活をしていて思った全くアピールされない人は自分に対するコンプレックスが強い人です。
コンプレックスが強すぎては再び会いたいと私は思いません。
なぜなら、自分の惨めさが相手にダイレクトに伝わるからです。
相手に「ああして欲しい」「こうするべきだ」と期待してくる姿は非常に惨めに見えます。
相手と自分は別の存在であることを認めない限り、自己否定感はますます強くなっていくでしょう。
自己否定感を弱めるためにもまずは自分で自分を満たしていきましょう。
例えば、美味しいものを食べに行ったり、旅行に行くなど自分の好きなことをして自分を満たしていくのです。
自分を満たしている人の方が楽しそうに見えるため異性との交際もうまくいきます。
まとめ
相手にこちらの勝手な理想像を押しつけても嫌われていくだけです。
相手に対して自分の理想像を押しつけないようにするには相手と自分を分離することです。
相手と自分を同じだと思うため相手に過度な期待をしてしまいます。
相手に過度な期待をしないためにもまずは自分で自分を満たしていきましょう。
自分で自分のことを満たせることができればストレスは軽減されます。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
