こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分で自分を信頼できるようになると行動できるようになるというテーマでお話します。
自分の決断を否定しない
自分が下した決断について「これでよかったのか?」と疑問に思うことはありませんか?
結論から言うと、自分で考えて下した決断を疑ってはいけません。
自分で考えて下した決断を疑っている状態は、自分を信頼していない証拠です。
自分を信頼していない理由は、結果を過剰に気にしているからです。
結果にとらわれている限り、自分を信頼することはできません。
自分を信頼するためには、結果を過剰に気にすることなく決断した自分を褒めたたえるべきです。
決断した自分を褒めることで、自分を信頼することができるようになります。
自分を信頼できれば、決断することにためらいがなくなります。
ですので、どんな結果になっても、決断を下した自分を褒めましょう。
結果に執着している
なぜなら、葛藤を経て下した決断を否定することは、結果に執着しすぎるからです。
結果に執着しているということは、他人の評価を気にし過ぎている証拠です。
そもそも、他人の価値観は多様であるため、他人の評価を気にする必要はありません。
だからこそ、自分で考えて下した決断を信じて行動するのです。
たとえ他人からどう言われても、最終的な決定権はこちらにあります。
自分が後悔しなければ、他人からどう言われても気にする必要はありません。
むしろ、決断を下して行動した自分を褒めましょう。
結果の中身を恐れない
私が積極的に行動するきっかけになった出来事は、初めて中学生の時に女性に恋をしたことでした。
しかし、高校進学には別の進路を選ぶことが明白でした。
タイムリミットが設けられているため、自分の気持ちを伝えなければ後悔するという強迫観念を持っていました。
強迫観念から、実際に自分の気持ちを伝えるという決断を下し、自分の気持ちを伝えました。
結果は残念なものでしたが、それでも私は後悔していません。
なぜなら、自分の気持ちを伝えることができたことに満足していたからです。
ですので、結果の中身を恐れることなく決断を下し、行動していきましょう。
まとめ
結果を気にしすぎることなく決断して、行動することが重要です。
なぜなら、結果を気にしすぎてしまうと決断を下せず、行動できなくなるからです。
ですので、他人の評価に囚われず、決断を下した自分を褒めていきましょう。
決断を下した自分を褒めることで行動できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する