助けてもらって感謝の気持ちを伝えると相手の関係が良好になる

こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。

今回は助けてもらって感謝の気持ちを伝えると相手の関係が良好になるというテーマでお話しします。

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感謝の気持ちを忘れないこと

誰かに助けてもらうことを当たり前だと思っている限りひとりぼっちになってしまいます。

こちらがされて嬉しいことを相手からされたら素直に「ありがとうございます」と伝えるのです。

あなたが「ありがとうございます」と伝えるだけであなたも相手の方も心地よくなっていきます。

そしてあなたと相手との関係も良好になっていきます。

嬉しいと思ったことを言葉にしなくては相手の方には感謝の気持ちが伝わりません。

もし感謝の気持ちを口にするのが難しいのであれば文面で伝えてもOKです。

どんな手段であっても感謝の気持ちを伝えていきましょう。

当たり前という言葉を使うと感謝の気持ちがなくなる

もし、感謝の気持ちを持たなくなったら、心は真っ黒になっていきます。

そして、傲慢な態度を他人に取るようになるのです。

考え方も「他人から助けてもらうのが当たり前」という相手を見下す考え方に変わっていきます。

「助けてもらうのが当たり前」という気持ちになれば感謝の気持ちがなくなるのです。

また、こちらに対して親切な行為をしない人に対して激しく非難するようになります。

その結果、周囲からどんどん人が離れて孤立していくのです。

当たり前という言葉を使うだけで感謝の気持ちがなくなります。

ですので、当たり前という言葉は使わないようにしましょう。

障がいがあっても傲慢な態度では誰も助けない

また、障がいを持っているから助けてもらうのが当たり前という発想では誰からも助けてもらえなくなります。

実際に私は就労継続支援A型の事業所を利用していた頃に傲慢な態度を取る利用者をたくさん見てきました。

そして、傲慢な態度を取った人たちは助けてもらえないとスタッフや利用者に対して激しく非難したのです。

傲慢な態度を取った人たち全員3ヶ月もしないうちに自ら退職していきました。

就労継続支援A型の事業所での経験から障がいの有無に関係なく感謝の気持ちがないと自ら消えていく運命なのだと学びました。

障がいの有無に関係なく感謝の気持ちを伝えていきましょう。

まとめ

相手から助けてもらうことを当たり前だと思っている限り感謝の気持ちが出てきません。

なぜなら、当たり前と思うだけで助けてくれなかった人を非難するようになるからです。

人を非難するようになっては嫌われて孤立していきます。

助けてもらったら感謝の気持ちを言葉にしましょう。

感謝の気持ちを言葉にすることによって相手と関係が良好になっていきます。

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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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