こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は他人への悪い思考をやると自分のために時間を使えるようになるというテーマでお話しします。
他人に対して悪いことを考えない
他人に対して悪いことを考えていませんか?
他人に対して悪いことを考えている時間ほど、人生において無駄な時間はありません。
なぜなら、その思考は自分の心を消耗させるだけで、何ひとつ生産的な結果を生まないからです。
人は誰でも、嫌なことをされたり、理不尽な扱いを受けたりすると、心の中で相手を責めたくなるものです。
しかし、他人を悪く思い続けることによって得られるのは、一時的な自己正当化だけです。
怒りや嫉妬、恨みといった感情に支配されている時間は、見えない鎖に自分を縛りつけているようなものです。
こうしたネガティブな思考は、自分自身に何の利益ももたらしません。
それどころか、精神的なエネルギーを奪い、本来使うべき大切な時間を浪費させてしまうのです。
他人への批判や怒りに心を占領されている間、私たちは自分の成長や幸福のために使える貴重な時間を失っているのです。
ですので、他人に対して悪いことを考えないようにしましょう。
自分のために時間を使える
なぜなら、他人に対して悪いことを考えないようにすると、自分のために時間を使えるようになるからです。
現実は同じでも、意識をどこに向けるかで、自分の未来がまったく違ってきます。
過去の誰かの行動を責めても、時間は戻りません。
しかし、自分の思考先を相手から自分に切り替えることは、今すぐにでもできます。
ですので、自分に思考を向けましょう。
自分に思考を向けることで、嫌いな相手のことを考える時間が減り、心身が安定してくるようになります。
自分を優先する
私もイライラしているときは、他人に対して悪いことを考えるときがあります。
しかし、他人に対して悪いことを考えるときほど、時間を無駄にしたり、無駄に疲れてしまいます。
その結果、充実感がない時間を過ごしたと感じてしまうのです。
なので、他人に対して悪いことを考えるときは、他人のことを考えられなくなるほど自分のことに没頭するようにしています。
例えば、キックボクシングの練習や資格試験の勉強に没頭することです。
自分のことに没頭することで、他人に対して悪いことを考える時間を無くしています。
具体的に何かに打ち込むことで、脳は自然とポジティブな方向へと切り替わっていきます。
体を動かしたり、新しい知識を得たりする行為は、ネガティブな感情を上書きする最良の方法なのです。
ですので、他人のことよりも自分を優先しましょう。
自分を優先することで、他人に対して悪いことを考えなくなります。
まとめ
怒りや恨みといった感情に支配されることは、見えない鎖に自分を縛りつけているのと同じです。
なぜなら、他人に対する悪い思考は、心を消耗させるだけで何も生産的な結果を生まない無駄な時間だからです。
ですので、他人への批判ではなく、自分の成長や目標に没頭しましょう。
自分のために時間を使うことで、心身が安定し充実した時間を過ごせるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する


