こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は相手の優れた部分を見つけたら恥ずかしがることなく相手を褒めるというテーマでお話しします。
相手の優れた部分を見つける
相手の優れた部分を見つけても相手を素直に褒められないときはありますか?
もしかしたら、素直に相手を褒めることが恥ずかしくて照れくさいと思うかもしれません。
むしろ、恥ずかしがることなく相手を褒めた方がお互いに良好な関係を築けます。
「○○さんは細かいことまで気がつくので助かります。」「○○さんってこの分野に強いんですね。」など相手の優れた部分をハッキリ口にすると相手も嬉しくなります。
褒め言葉を言われて相手が嫌な気持ちになることはほとんどありません。
ですので、恥ずかしがることなく相手の優れた部分を褒めていきましょう。
こちらも気分がよくなる
なぜなら、相手を褒めるとこちらにもプラスの刺激をえられるからです。
プラスの言葉を使うことでこちらの気持ちがポジティブになります。
一方、相手の悪い部分を指摘して注意すればお互いにいい気持ちになれません。
しかも、指摘したこちらもネガティブな気持ちになるのです。
ですので、相手の悪い部分を直接指摘するのはできるだけ避けましょう。
もちろん、本当に直さなくてはならない程の重要性が高い場合は指摘しても問題ありません。
言葉を発した本人にも影響がある
私は相手の優れた部分を見つければ素直に褒めるようにしています。
実際に仕事でも相手が私を助けてもらった際には「○○さんが早く来て下さって助かりました。」とハッキリ口にしています。
相手に対する嬉しい気持ちを口にすることで自分のメンタルもポジティブになるのです。
一方、相手の悪い部分は緊急性が高いものを除いて間接的に指摘するようにしてします。
私の場合、会社の上司に相談して直接相手の悪い部分を指摘しないようにしています。
なぜなら、相手の悪い部分を口にするとネガティブな気持ちになるからです。
言葉は受け取った相手だけでなく言葉を発した本人にも影響をもたらします。
同じ言葉でしたら、ポジティブな言葉を発する方がいいに決まっています。
ですので、相手に対してプラスになる言葉を発していきましょう。
まとめ
相手の悪口を言ってしまえば相手だけでなくこちらも気分を悪くしてしまうのです。
同じ言葉を発するならポジティブな言葉を発する方がこちらもポジティブになれます。
相手を褒める行為を恥ずかしがってはいけません。
同じ言葉を発するなら相手にとってもこちらにとってもプラスになる言葉を発していきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する