こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は何もしたくないと思ったら徹底的に休むと新たな活力が生まれてくるというテーマでお話しします。
積極的に休養を取る
何もしたくないと思うときはありますか?
誰しも人生において「何もしたくない」という停滞期を経験します。
この感情は決してネガティブなものではなく、心身が休息を求めているサインとして捉えるのです。
なぜなら、何もしたくない時期に無理して行動を起こすことは、かえって逆効果となり、判断力の低下や重大なミスを引き起こしやすくなるからです。
そのような状況下で望まない結果に直面すると、自己否定感が増幅され、さらなる意欲の低下を招く悪循環に陥ってしまいます。
ですので、何もしたくないときには積極的に休養を取っていきましょう。
心身をリセットする好機
なぜなら、何もしたくない時期こそ積極的に休養をとることで、心身をリセットできるからです。
休息の取り方は人それぞれで、例えば、これまで我慢していた行動を解放したり、憧れの場所への旅行に出かけたりと、自分の心が望む方法を選択していくことです。
自分の心が望む休息をすることで、自然と前に進む力が湧いてくるようになります。
もちろん、心の回復には個人差があるため、焦る必要もありません。
寝て過ごすことを選んでも、積極的に外出して気分転換を図るのでも、何でもOK。
つまり、休養の方法に正解はないのです。
ですので、自分の心に正直に向き合って、必要な休息を十分に取っていきましょう。
次のステップに進める
私自身も、かつてブラック企業での勤務経験から深い精神的疲労を経験しました。
日々の罵声や怒号により、横断歩道での安全確認すら疎かになるほど心を病んでいたのです。
しかし、強制的に退職させられ、罵声や怒号が飛び交う環境から解放された際には、むしろ安堵感を覚えました。
退職後、旅行や行きたかった店への外食など、自分の意思で行動することで、徐々に心の元気を取り戻していったのです。
ですので、自分のペースで、着実に元気を取り戻していきましょう。
元気を取り戻していくことで次のステップに進んでいけるようになります。
まとめ
「何もしたくない」という感情は心身からの重要なサインであり、この気持ちを素直に受け入れることです。
なぜなら、無理に行動を起こしても、納得できる結果を得られず、ますます億劫になっていくだけだからです。
ですので、何もしたくないときは、積極的に休養をとっていきましょう。
休養の取り方に正解はなく、個人の望む形で十分な休息をとることで、自然と前に進む力が生まれてくる。
焦らず自分のペースで回復を図ることが、次なる挑戦への確実な準備となる。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する