こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は環境の力を利用すると自己変革を実現できるようになるというテーマでお話しします。
まずは行動に移す
自分を変えたいと思っていますか？
自分を変えたいと思っていても、行動が伴わなければ何も変わりません。
私たちは「今日は疲れた」「明日やろう」といった言い訳を作りがちで、これが自己変革の大きな障壁となります。
自分に言い訳をする原因は完璧でいようとする思考です。
最初から完璧にしようとするため、行動するためのハードルが上がってしまいます。
ハードルが上がってしまえば行動する気になれません。
ですので、最初から完璧を求めるのではなく、まずは行動に移していきましょう。
行動に移すことで変われる
なぜなら、実際に行動に移すことで始めて変われるからです。
行動に移していくには意志力よりも環境の力を利用した方が変われます。
環境の力とは、目的に合った場所に自分を置くことです。
例えば、勉強なら図書館、運動ならスポーツジムというように、目標達成に適した環境に身を置けば、たとえやる気が乏しくても自然と行動に移していきます。
このように環境を変えることで、自分の意志に関係なく、継続的な取り組みができるようになります。
ですので、環境の力を味方につけて、自分を変えていきましょう。
環境の力を利用した継続的な行動が、やがて自分に大きな変化をもたらします。
結果を気にしない
私自身も以前は変わりたいと思いながらも行動できない状態でした。
なぜなら、毒親からの根拠のない妄想や否定によって、「どうせ無駄だ」という思い込みに縛られていたからです。
しかし、中学卒業前に好きな女性に告白するという状況に直面したとき、告白したいという思いの方が恐怖心よりも上回りました。
この時、初めて告白した後の結果よりも実際に告白したいと思ったのです。
結果は望み通りにはならなかったものの、行動したことで満足感を得られました。
なぜなら、あまりにも本気だった様子が伝わり、感謝の言葉をもらえたからです。
ですので、変わりたいと思うなら、まずは結果を気にせず行動していきましょう。
行動すること自体に意味があり、それが新たな自分への第一歩となります。
まとめ
自己変革にはただ変わりたいと思っているだけでなく何も変わりません。
なぜなら、実際に行動しなければ、自分に言い訳をしてしまうからです。
ですので、環境の力を利用して自分を変えていきましょう。
環境の力を利用することで、強制的に取り組むようになり自分を成長させられるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
