こんにちは。
諦めきれない夢を追い続ける人を支えるメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は依存体質の人との関わりをやめると自分を大事にできるようになるというテーマでお話しします。
依存体質の人とは関わらない
依存体質の人とかかわっていませんか?
依存体質とは、他者に過度に依存し、自分での判断や自立が困難な状態を指します。
依存体質の人は特定の対象(恋人や家族など)と連絡が取れないと強い不安を感じ、依存対象がいない状況でイライラや落ち着きのない人のことです。
依存体質の人と関わると、私たちは彼らの絶え間ない期待や要求に応えようとするあまり、自分の願望や時間を犠牲にしてしまいます。
しかも、要求は絶えることなく続き、次第に自分の時間が奪われていきます。
そして気づいたときには、自分の生活が依存体質の人によって支配されてしまうのです。
ですので、依存体質の人とは関わらないようにしましょう。
自分を大事にできる
なぜなら、依存体質の人と離れることで自分の時間を有効に使えるようになるからです。
そして、自分の気持ちを安定させ、自分を大事にできるようになります。
依存体質の人と離れるには、意識的に距離を置くことです。
例えば、簡単に会えない場所に引っ越すなど物理的に距離を取って環境を変えることで、過度な接触を減らすことができます。
また、自分の気持ちを優先し、時には相手の誘いや要求を断るといった心理的に距離を取る手段も有効です。
最初は居心地の悪さを感じるかもしれませんが、時間が経つにつれて気持ちが慣れていきます。
ですので、依存体質の人と距離を取って、自分の気持ちを大事にしていきましょう。
自分の時間を大事にする
私も母親が依存体質だったため、非常にイライラさせられていました。
私がやることに対して何かと口出しや否定をして、私を依存させて共依存の関係にしようとしてきました。
こんな母親と一緒にいたら人生をだめにしてしまうという危機感を感じ、仕事を見つけて家を出ました。
しかし、連絡がないときは家にまで押しかけてきたため、警察に連絡することを伝えました。
しかし、それでも引き下がらなかったので、罵詈雑言を大量に浴びせて追い返したのです。
母親のような人間的にもどうしようもない輩に対しては常識的な対応は無効なので、キツい対応をしなくてはならないと感じ、2度と関わらないようにしています。
ですので、依存体質の人とのかかわりをやめ、自分の時間を大事にしていきましょう。
まとめ
依存体質の人と関わってしまうと知らない間に自分を支配されてしまいます。
なぜなら、依存体質の人との関わることで、こちらの時間と気持ちを奪い、自己犠牲を強いられるからです。
ですので、依存体質の人とは関わらないようにしましょう。
依存体質の人と関わらないことで自分の気持ちを大事にできるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する