こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はすぐに答えを求めなくなると自分で考えて行動するようになるというテーマでお話しします。
すぐに質問しない
疑問点が出る度に質問していませんか？
疑問が出る度に質問していると思考停止になります。
思考停止の状態になっている人ほどすぐに他人に質問して答えを求めてくるのです。
思考停止の状態ではしつこく質問してしまうため、嫌われます。
そもそも、他人に答えを求めている状態は他人に依存している状態です。
思考停止になっている状態で質問すると納得できる回答は得られません。
ですので、疑問が出てもすぐに質問するのはやめましょう。
疑問点が明確になる
なぜなら、質問する前に自分で調べたり、実際にやってみることで疑問点が明確になるからです。
実際にやってみたり、調べたりしている時点で思考停止の状態から脱却しています。
確かに早く答えを知りたいという気持ちは理解できますが、すぐに答えを教えてもらえても定着しません。
定着せず、すぐに忘れてしまえば、また同じことを何度も聞いてしまうことになるため、嫌われてしまうのです。
一方、質問する前にあえて自分で調べたり、実際にやってみると質問内容が明確になります。
質問内容が明確になれば、回答をもらっても忘れません。
すぐに他人に答えを求めないためにも、まずは自分で情報収集したり、実際にやってみましょう。
自分で答えを探す
私もかつては他人に依存していました。
いつも毒親が勝手に答えを持ってきてくれたため、自分でやろうという意欲はありませんでした。
他人に依存していたため、自分で答えを探そうとせず、質問があってもないフリをしていました。
しかし、今は自分で他人に答えを求めようとはしません。
なぜなら、自分で考えなくてはならない経験をしたからです。
自分で考えさせて自分で答えを出せるよう、大学時代のカウンセラーに訓練させられました。
たとえ、答えが間違っていても責められることなく、受け入れてもらえました。
自分で考えた答えを出すことでどんどん成長していく実感を得られたのです。
ですので、他人に答えを求めるのをやめましょう。
他人に答えを求めなくなれば、自分で答えを探すようになります。
まとめ
疑問が生じたとき、すぐに他人に質問してはいけません。
なぜなら、他人にすぐに質問してしまうと思考停止の状態に陥るからです。
ですので、他人に質問する前に、まずは自分で調べたり実際に試してみましょう。
自分で調べたり、実際に試して見ることで、疑問点が明確になって、素早く解決できるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する
