こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は自分だけでなく他人の幸せを願うと本当に幸せになれるというテーマでお話しします。
他人の幸せを願う
「あの人の人生がうまくいって欲しい」など他人の幸せを願っていますはありますか?
他人の幸せを願うと、実は自分にも跳ね返ってきます。
そして、他人の幸せを願うとこちらの幸せを願う人が現れるのです。
もちろん、嫌いな人の幸せを願う必要はありません。
こちらが好きな人の幸せだけを願えばいいのです。
好きな人の幸せを願えば、好きな人からも願ってもらえます。
ですので、自分だけでなく、他人の幸せを願いましょう。
自分の気持ちが明るくなる
なぜなら、他人の幸せを願うことで自分の気持ちが明るくなっていくからです。
自分の気持ちが明るくなれば、「うまくいく」といった前向きな言葉を発するようになります。
一方、「あいつなんか駄目になってしまえ」といって他人の不幸を願えば願うほど他人に対する怒りがわいてきます。
そして、自分に対する気持ちは怒りなど暗い気持ちに満たされていき、毎日がつまらなく思うようになっていくのです。
他人に対する怒りは知らない間に自分を苦しめていくので、他人の不幸を願っても楽しくなれません。
仮に他人の悪口を言って楽しくなったとしても、一時的な楽しみのため、すぐに虚無感を感じます。
ですので、他人の不幸を願うのをやめましょう。
自分のために時間を使う
私も自分だけでなく他人の幸せを願っています。
なぜなら、他人の不幸を願っても自分のためにならないことに気づいたからです。
それは、好きな女性が他の男性と付き合っているのが気に入らなくて「別れてしまえ」と思ったときです。
「別れてしまえ」と思えば思うほど憎しみがわいてくるのと同時に、自分の惨めさが強くなっていくのを感じました。
惨めな自分が嫌だなと思ったため、他人の不幸を願わないようにしています。
代わりに、今の自分の成長につながる勉強や副業に時間を使うようにしています。
勉強や副業に時間を使っていった結果、他人の不幸を考えなくなりました。
なぜなら、勉強や副業に集中していったからです。
他人の不幸を願う時間があるなら、自分のために時間を使いましょう。
自分のために時間を使うことで、他人の不幸を願わなくなります。
まとめ
自分の幸せだけでなく、他人の幸せを願うと、互いに幸福が生まれ、ポジティブな行動につながります。
なぜなら、他人の不幸を願うと怒りやネガティブな感情が生まれ、自分にも負の感情をもたらすからです。
ですので、他人の不幸ではなく、他人の幸せを願っていきましょう。
もし、どうしても他人の幸せを願えなければ、自分のために時間を使って、他人の不幸を願う時間を減らしていきましょう。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する