こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回はコンフォートゾーンを広げると成長意欲が湧いてくるというテーマでお話しします。
コンフォートゾーンを広げる
現在の状況に満足していますか?
現在の状況に満足しているということは、コンフォートゾーンにいる証拠です。
そもそもコンフォートゾーンとは、慣れ親しんでいて、安心して過ごせる心理的領域のことです。
例えば、ずっと転職したいと思いながらも、同じ会社に勤めているサラリーマンはコンフォートゾーンにいると言えます。
なぜなら、同じ会社に勤めていることが心地よいため、本当は転職したくない気持ちがあるからです。
しかし、ずっとコンフォートゾーンにいると退屈さを感じます。
もし自分を成長させたいのであれば、恐怖心を抱きながらも居心地の良いコンフォートゾーンを広げなければなりません。
成長意欲があるなら、思い切ってコンフォートゾーンを広げていきましょう。
成長意欲が湧いてくる
なぜなら、コンフォートゾーンが広がれば成長意欲がどんどん湧いてくるようになるからです。
成長意欲があればコンフォートゾーンから外に出ることに躊躇しなくなります。
一方で、コンフォートゾーンを広げないままでいると、単調な毎日を過ごしてばかりいるようになり、やがて毎日が退屈だと思うようになるのです。
退屈な毎日を脱出するため例として、まずはいつもと違うルートで帰宅したり、行ったことがない飲食店に入ったりするなど、すぐにでもできそうなことから始めましょう。
すぐにでもできそうなことから始めることで、少しずつコンフォートゾーンが広がり、退屈な毎日が終わります。
自分を成長させる
私は自分から行動しなければ、毎日がつまらないと思っています。
自分から行動しなければ駄目だと思うようになったのは無職時代でした。
無職で何もしていなかった時期は、怒鳴られるような嫌な思いはしませんでしたので、居心地がよかったです。
しかし、何もしないままいるうちに退屈さを感じ、資格試験の勉強やキックボクシングを始めました。
当初は勉強やキックボクシングで壁にぶつかる度に嫌だと思うこともありました。
しかし、嫌だと思いながらも途中でやめずに続けていくことで、もっと自分を高めたいという成長意欲が生まれたのです。
続けていくうちにコンフォートゾーンが広がり、就職しようという意欲が湧いてきました。
自分を成長させるためにも、コンフォートゾーンを広げていきましょう。
まとめ
コンフォートゾーンを広げていかなくては成長意欲が湧いてきません。
なぜなら、コンフォートゾーンを広げなければ同じことを繰り返す毎日になるからです。
ですので、少しずつコンフォートゾーンを広げていきましょう。
コンフォートゾーンを広げることで成長意欲が湧いていき、退屈な毎日が終わります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する