こんにちは。
諦めたくない夢を追いかける人を応援するメンタルトレーナーのトムやんです。
今回は加点方式で物事を考えると困難な状況でも立ち向かっていけるというテーマでお話しします。
加点方式で考える
加点方式で物事を考えていますか?
加点方式とは、上手くいっている部分を見つけてプラスしていく考え方です。
上手くいっている部分を見つけることで、困難な場面に陥っても立ち向かっていけます。
一方、減点方式とは、駄目な部分を見つけてマイナスしていく考え方です。
駄目な部分を見つけて物事を悪く考えてしまうため、困難な場面に陥ると立ち上がれません。
減点方式の考え方では、困難に立ち向かっていく気力を無くしてしまいます。
ですので、減点方式ではなく、加点方式で物事を考えていきましょう。
自分を責めなくなる
なぜなら、加点方式で物事を考えると、たとえ結果が悪くても自分を責めなくなるからです。
自分を責めない代わりに、次はどうすればうまくできるのかを考えるようになります。
次という未来に思考が向かっているため、過去を思い出してクヨクヨすることはありません。
一方、減点思考の場合、思考が過去に向かっています。
過去に思考が向かうと、上手くいかなかった部分にばかり目が行きます。
上手くいかなかった部分ばかりに目を向けばかりいれば未来に進もうとはしません。
ですので、思考を未来に向ける加点方式で物事を考えていきましょう。
困難な場面でもへこたれない
私もかつては減点方式で物事を考えていたため、なかなか結果を出せない自分を責めてばかりいました。
しかし、加点方式で物事を考えることをメンタルトレーナーから教わって実践したところ、思考が変わっていきました。
上手くいかなかった部分だけに目が行くのではなく、上手くいった部分にも目が行くようになったのです。
同時に自分を責めなくなり、「どうすれば前に進めるのか」考えるようになりました。
「前に進める方法」を考えることで、アクシデントが発生しても対処法を見つけられるようになったのです。
対処法を見つけて対処していくことによって、困難な場面になってもへこたれることはなくなりました。
ですので、減点方式ではなく、加点方式で物事を考えていきましょう。
まとめ
加点方式で物事を考えるようになると困難な場面でも立ち向かっていけるようになります。
なぜなら、減点方式で物事を考えてしまうと、自分を責めてしまい、前に進めなくなっていくからです。
ですので、加点方式で物事を考えていきましょう。
加点方式で物事を考えていくことで困難な状況でも立ち向かっていけるようになります。
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今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
良い記事だったので投げ銭する